マツダのディーゼルターボエンジンって長く乗れるエンジンなのでしょうか？

Question

昔は、１０年、１０万キロが限度でしたが、現在では２０年１５万キロに世の中の常識が変わりつつあると言われます
街を走っていても古いトヨタ、日産、ホンダ車は数多い

しかし古いマツダ車は見かけないのですね

マツダのディーゼルターボエンジンのコスパに惹かれますが、ススがエンジン内に固着するリスクも言われます
私は、年間２万キロ走りますので、５年で１０万キロに到達します
となると、マツダのディーゼルターボエンジンにした場合、３年目以降が怖いようにも思えるのですが、如何なものでしょうか？

補足

http://minato-motors.com/blog/?p=10130 走行距離63000km マツダ CX-5 スカイアクティブ ディーゼルエンジンの吸気系に溜まるカーボン除去 DSC作業 一寸、ギョッとしました 「インテークマニホールドと吸気シャッターバルブの接続部。 内径が６０％はカーボンで塞がっていますね。」 これ見て、ゲッ...........ですよ

Answer 1

元々チョイ乗りには不向きですから、用途がちゃんとしてれば20万ｋｍも余裕なのでは？

アテンザワゴンXD 4年目約90000ｋｍ走行中。
特に問題ないですよ！
通勤で高速80％使用。

Answer 2

ファンベルトがよく飛ぶのは平成初期の特徴、ボンゴによく搭載されていましたが、今のクリーンディーゼルとは同列比較が難しい。
他の回答者様のおっしゃるよう、古いトヨタ・日産の自動車は見かけます。
でも私から言えばマツダは？です。

Answer 3

怪しい話ですね、整備業者が言っているならガソリンスタンドの「オイル汚れてますから交換しますか？」ぐらいなものでしょう。
ディーゼルエンジンなのでシリンダー内に直接燃料噴射していますからガソリン車のように燃料噴射で吸気系にカーボンが付くことがありません。
考えられることはＥＧＲによる排気の戻りですが一部しか戻してないのにあれだけカーボンが付くならマフラーにカーボンが付いたり排気が黒くなるでしょうから、検査に通らないでしょう。

＞昔は、１０年、１０万キロが限度でしたが

これも嘘ですね、昔は乗用車でも１０年（走行距離で焼く１０万キロ）過ぎると車検が１年に１回になるので買い替える人が多かったし、ディーラーが買い替えを勧めただけでしょう。
１０万キロしかもたないような車が多走行のアメリカであんなに売れるわけはありません。

Answer 4

ディラーで車検をして
保証プランに加入すれば
新車～7年のまで車都合の故障は保証だと思います
7年14万km
http://www.mazda.co.jp/carlife/service/info/encho-hosho/7years/
7年乗ったら買い替えが良いと思います
保証プランに加入して
外車と同じですね
延長保証は必須です

Answer 5

まだ待ちましょう。

開発からまだ年数が立っていない未熟な技術です。

世界に誇れる素晴らしい新技術には違いないですがススの固着なども含め問題点・課題が山積みです。

Answer 6

煤が溜まれば何かしらの不調になるかもしれませんね。
心配ならやめた方が良いかと思います。
そんな方にはガソリン車をオススメします。
マツダは直噴ガソリンなので、耐久性は未知数ですが。

今回はマツダのガソリン車を購入してみましたが、耐久性はどうでしょうか？
最低でも20万キロは走れなかったら、次は買いませんけどね。


マツダでも違う車種のボンゴですが、煙を吐いていたボンゴディーゼルなら30～40万キロ走れましたが、ボンゴのクリーンディーゼルは間違いなく軽自動車より耐久性ありませんね。

自分の会社と付き合いのあるところでも数台いますが、すべてがトラブル多発で20万キロ以内で廃車もいました。
エンジンは壊れてませんよ。
噴射系と排ガス系の部品交換で修理代が高額になったからです。

＞10万キロが限度でしたが、現在では２０年１５万キロ

そうなんですか？
自分は距離を走りますので、
2台軽自動車を8～9年で約30～40万キロ位を目安に買い替えてました。

エンジン本体が壊れるより回りのものが壊れて買い替えになります。

Answer 7

耐久性があるとかないとかという話は、どのような根拠なんでしょうかね？同じ人が同じように同じ時期に乗り比べて比較しないと全く話になりません。ここで耐久性がとか聞いても、おそらくイメージ、先入観の話しか聞けませんよ。
例えば、1000人から話を聞いて、たった1人だけエンジン壊れたと話したら、その車は耐久性ないということになりますか？
ちなみに、ロータリーエンジンのFD型RX-7に乗っていたことがありましたが、50,000キロでエンジンがいかれると言われていたロータリーでさえ、私の場合は16万キロエンジン本体のトラブルは無しでした。
車は工業製品ですから同じように作っても精度はバラつきがあります。トヨタの車であってもマツダでも同じです。
きちんとメンテナンスをしていればそれなりの耐久性はあると思いますよ。

Answer 8

そもそもガソリンエンジンとディーゼルエンジンでは点火と着火の違いがあります。

電気火花で混合気を爆発させるガソリンエンジンではエンジン自体が熱くなり、それによっては金属の膨張や冷却装置の疲労などに繋がりますので寿命が短くなります。

それに比べてディーゼルエンジンの場合は混合気を圧縮して圧縮熱で自ら混合気が爆発します。ガソリンエンジンと違いエンジン自体が熱くなりにくく、冷却装置の疲労も少なく、その上熱膨張の影響も少ないので一般的に長持ちと言われています。

あと、エンジン内にススが溜まるというのがさっぱりわからないです。ガソリンエンジンでもカーボンが出ますし、もちろんディーゼルエンジンではかなりたくさん出ますが、それは一世代前のディーゼルエンジンです。今のディーゼルではカーボンが少なくなるように技術の進歩が進んでいますので。。そもそもですが、エンジン内のカーボンを除去する目的もあってエンジンオイルが入っていますのでこまめに交換していれば固着をして何かの不調を起こす事は無いですよ。多少のカーボン程度なにも問題無いですし。

大きさが違うので一概に比べるのは違うと思いますが、ハイエースのディーゼルモデルでは30万キロ走る個体もあります。まだそこまで走ってる個体がマツダでは居ませんが、多分同等は走れると思いますよ！

Answer 9

＞街を走っていても古いトヨタ、日産、ホンダ車は数多い

そうかな？
あまり目に触れることもないんだけど？
それにマツダはこの3車と比べても販売台数が少量な車だし。

ただ年間2万も乗るならディーゼルは向いてると思うけど。

Answer 10

ボンゴフレンディーに乗ってましたがマツダのディーゼルは10万キロが限度です。
しっかりメンテしてもそれがやっとですね。耐久性はクリーンディゼルも期待出来ないですね。

Answer 11

耐久性を気にするなら新しいものより実績のあるエンジンが良いと思います。
古い例ではトヨタの2L-T（2500ディーゼル）ランクルで25万キロ乗っても全く壊れませんでした。丈夫なエンジンでした。ただ中古でしか手に入らないし、排ガス規制のある県では乗れませんが、
私なら新しい技術なら人柱で確認したうえで使います。今はそれだけのデータはありません。ここでマツダ10年間20万キロの耐久性を聞いても誰も答えられないと思いますよ。ディーゼルエンジンを60万キロ乗った私の適当なヤマ勘ですが、通常20ぐらいの圧縮比を14まで下げている…走行距離が増すとピストンやリングのヘタリでさらに圧縮比は低くなります。そうなるとどうなるかですね。寒冷地では始動できない、エンジン爆発の安定性が無い、不完全燃焼の発生…いや、これは想像ですがマージンの無いエンジンは何かが起きた場合の想像が出来ません。当初高い人気を誇った三菱の新技術ＧＤＩエンジンがあのざまですから。私なら長く乗るなら従来の技術を選びます。今乗っているのは三菱の4D56。実に古いエンジンですが故障知らずです。ついでに言うと私の4D56は2500ccで105馬力、デミオは1500ccで同じ105馬力でトルクは4D56の22.5kgに対して25.5kgとデミオが上です。4D56のあの頑丈な大きなエンジンよりハイパワーを絞り出しています。逆に言えば無理をしている…2桁馬力で出したら今の世の中笑われますのでターボで頑張ったんでしょう。そうは言っても良いものは良い。マツダが10年15年何事もなく一定の評価を得たら私も買うかもしれません。