マツダ アテンザスポーツ のみんなの質問

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ATとMTってどっちが燃費いいですか?

補足

話の内容的にはMTの方が良さそうですね。じゃあATの方がいいという方は知ったかぶりですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

アテンザスポーツ
5AT/12.8km/l
6MT/12.6km/l

ランサーエボリューション
6AT/10.4km/l
5MT/10.4km/l

こんな例外もあります。

その他の回答 (10件)

  • MTの圧勝です。

    オートマはコンピュータ制御で入れたいギアに入りませんし、CVTでも加速重視設定で中々惰性で走らせてはくれません。
    つまりコンピュータはアクセルの開きに直結して無駄に最適なギアにギアチェンジして回転数を落とさない様にします。
    高速道路をMTならギアチェンジしなくて済むのに、少しの登ですぐ唸りだす。圧倒的にMTに軍配。


    補足について
    メーカーのデータで判断する人はAT有利と見てるんでしょうが、実際こちらは軽から大型まで燃費気にしながら乗ってる者からしたらMT圧勝なんです。
    プリウスの実燃費だってリッター22~23キロですから、燃費データなんて乗って見ないと分からないんです。

  • 車と運転の仕方で、大きく変わります。
    同じ車のATとMTだったら(エコとかなしで)MTだと思います。
    昔、たぶん結構古い、中古車のMTのケイ乗ってて、最高記録が、リッター28ちょいでした、もちろん普段からメンテナンスとかしてなかったっす。

  • MTとAT、どちらが燃費が優れるかは下記の事実があります。

    ●伝達効率

    MT 95%以上
    CVT 低速=85% 高速=75%
    AT 低速=80% 高速=90%

    この差は、変速機単体の効率の差です。

    ●ギア・シフト・インジケータ
    欧州のMT車では、ここ2,3年以内に「ギア・シフト・インジケータ(GSI)」が標準装着されます。これは運転者に、どのギアを選べばよいか、ランプなどで教えてくれるシステムです。

    BMWの例を紹介いたします。

    http://www.bmw.com/com/en/insights/technology/efficient_dynamics/phase_2/technologies/gearshift_change_indicator.html

    いろいろな条件で異なりますが、例えば、欧州本田では、5%の燃費改善があると発表しています。欧州の自動車工業会では、1.5%程度だろうと試算しています。

    これらの事実から、次のことが言えそうです。

    燃費が優れる: 燃費運転技量の優れた人のMT > ギア・シフト・インジケータが付いたMT > 通常のMT > CVT > AT : 燃費が良くない

    ここで、 通常のMT > CVT としましたが、これはMT運転に慣れた方の場合であり、最近のようにMT比率が5%(日本の乗用車)しかない状況では、 CVT > MT と変更した方が、良いかも知れません。

    では、以下に技術的な説明をおこないます。

    ●なぜATは燃費が悪いか
    ATはトルクコンバータ(トルコン)と複数の遊星ギア列の組み合わせからできています。この両方が燃費に悪い要素を含んでいます。

    ●トルコンの効率とロックアップ
    トルコンは、85~93%程度の伝達効率をしています。このため、ある程度の熱が発生し、これを冷却するために、「変速機用オイルクーラ」を使って、冷却する必要があります。一方、MTではロスが少ないので、オイルクーラはあまり使いません。
    変速しないときに、トルコンを使い続けると、伝達効率が悪いので、この場合には、トルコンを使わずに、ロックアップ・クラッチを使います。これを使うと、伝達効率はほぼ100%になります。

    ●遊星ギア列のロス
    複数の遊星ギア(サンギア、プラネタリーギア、アウターギア)をクラッチやブレーキで制御します。と言っても、通常の意味での「クラッチ」や「ブレーキ」ではありません。変速機内部のギアの作動を切り換える部品として「クラッチ」や「ブレーキ」があるのです。厳密に言えば、「ワンウェイ・クラッチ」という部品もあります。これらの切り換え部品は、多少、引きずっているため、摩擦というロスを発生しています。

    ●CVTの伝達効率の悪さ
    CVTは、2組の円錐状の組み合わせで、無段階の変速比を実現する機構です。いくつかロスを発生する原因があるのですが、一番大きいのは、この対抗する一対の円錐(プーリー)とベルト(金属ベルト)間のすべりです。次に大きいのは、変速時、円錐とベルトが離れてしまう点です。

    CVTは2組の円錐の直径が変化することで、変速比を無段階に変更します。しかし直径が非常に小さくなると、ベルトの巻き付け長さが不足してきます。このためベルトと円錐との間ですべりが生じやすくなります。変速比の中間的なところで、一番すべりが少なく、変速比の大きいところや小さいところでは、すべりが生じやすくなります。つまり高速を一定速度で走行している場合には、変速比が小さいので、すべりが多いことになります。つまり一定速の走行では、不利と言えます。

    次に変速比が変化する場合を考えてみましょう。2組の円錐の一方の直径が大きくなります。そしてもう一方が小さくなります。この時、直径が大きくなる方では、ベルトと円錐の間の圧力が増します。一方、直径が小さくなる方では、ベルトに働く遠心力により、ベルトと円錐との間に隙間が生まれ、非常に大きなすべりを生じます。

    ●エンジンの効率点とは
    エンジンの効率は、通常、回転数とトルクのグラフ(等高線)であらわします。すると、エンジン回転数で2000~3000rpm、トルクはそのエンジンで比較的高いところに、一番、そのエンジンで効率的なゾーンがあります。

    このゾーンをいつも使うようにエンジンと変速機(CVT)を制御できれば、一番、燃費が良くなります。

    ●MTの効率でMTより変速速度の速い方式があります
    DCT(Dual Clutch Transmission)です。商品名では、DSG(VW)などと呼ばれます。最近では、日産GT-Rや三菱ランエボXに採用されています。

    詳しい内容は、下記URLをご覧ください。

    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1316993123

    ●MTとATの変速比幅(レシオ・カバレッジ:最低段と最高段の変速比の幅)
    4速ATは,変速比幅がMT並みなのですが,6速以上のATは,MTより変速比幅が大きくなります。つまり高速道路を一定速度で走行すると,ATの方がエンジン回転数は低くなります。この条件では,ロックアップしていますので,燃費もATの方が,良くなります。

    ご参考になれば幸いです。

    回答の画像
  • 将来的には分かりませんが、現時点ではやはりMTです。
    ただし、操作的にはMTが有利ですが、運転者の技量が無い為にATが有利になる事が多くなってきています。
    AT車の普及がその原因かどうかは特定できませんが、理屈を熟知した方が乗れば今の時代もMT優位です。

    MT優位の理由は沢山ありますが、その1つに、エンジン回転数やギヤ比を意図的に狂わす事が出来るからです。AT車は全てお任せで賢いのですが、出来栄えが良く優等生故に、イレギュラーな走行法を許しませんから(笑)

  • 一般的に、すでにATになっていると言っていいでしょう。

    運転者の上手い下手は確かにありますが、お互い人間業では無い限界まで上手い制御をする同条件の燃費テストでATが上回った数値を出し始めた以上、もうどうしようもありません。


  • 最近の車ならAT(CVT含む)の方が燃費は良いです。

    最近のATは制御が非常に細かく複雑になっています。
    あらゆる走行条件に常に最適なギヤを選択してきます。

    今では商用やスポーツ色の強い車種など特殊な走行条件が想定される車種しかMT設定がありません。
    MTの燃費が良かったのは既に一昔前の話です。

  • その人の使い方によりますよ
    でもあんまり変わらないと思います。
    お父さんのARISTOは、MTのリッター8キロです。

  • 条件として、排気量・車重・その他の全スペックが同じ車だった時に、車の構造に熟知している人が非常に上手く運転した場合はMTの方が燃費は上です。現在はギア変速式ATでも無段階変速AT(CVT)でも制御が細かく為って、普通の技量を持つドライバー同士ならほとんど変わらなく成って来ました。

  • 一般的にはMTのほうが燃費が良くなります。でも「へったくそ」な人がMTを運転する場合、ATのほうがよくなっちゃうこともあります。

  • MTじゃないですか。
    そういう話を聞いた事があります。


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