ロータス エリーゼを中古車屋サンにて購入しましたが、どうしても納得が行かないのでなんとか返品するとか、修理に掛かった費用を中古車屋サンに払ってもらう事は出来ないのでしょうか？

Question

中古車屋サンで一目惚れしたロータスエリーゼを中古車で購入しました。
ロクに調べもしないで勢いで購入した自分が悪いのもありますが、ちょっと車両の状態が納得行かないのでなんとかする方法はないのでしょうか？
車両を購入時に車に対しての説明がこれといって無いまま納車されました。
納車当日からエアコンが動かない バッテリーが上がってしまってラジエーターの電動ファンが動かないでオーバーヒートしている状態でした。
中古車屋サンに相談したところ ロータスはそんな物ですと言われてしまいその後連絡をしても電話に出てもらえない状態です。
仕方が無く他の車屋サンに調べてもらった所、購入した車両は中古並行車である事が判明 エアコンはユニット一式が水没状態で漏電しているのでバッテリーも上がってしまう。
走行距離も調べたらエンジンの状態やローターの痛み具合やシートベルトやシートのヘタリ具合がとても１万キロ台の状態ではない、初度登録年とモデルイヤーも３年ズレがありますとの事でした。
フロント周りはフレームまでではないものの、修復歴があるらしくヘッドライトが左右で違う物が付いていたり、片方のライトはガムテープで固定をしてる悲惨な状態でした。
現在診て貰っている車屋さんで修理見積もりの総額が100万円近い金額になっており 車のローンを抱えながら修理代を支払うのははっきり言って不可能な状態です。
これって購入した中古車屋サンに話をしてどうにかしてもらえない物なのでしょうか？
注文書を見直してみたのですが、並行車とかモデルイヤーの明記は無く 初年度登録と購入時のメーター走行距離数のみ書いてあり、保証に関しても説明書きは一切ありません。
皆さん こんな無知な私にアドバイスを下さい。
宜しくお願いします

補足

エアコンに関しましては、納車時までに修理をしておくとの話でしたが、納車時には直っていませんでした。 その後しつこく言ったらエアコンのガスを補充しました これ以上はうちでは修理が出来ませんといわれてしまいました。 別の車屋サンの話ではエアコンのレジスターとブロアーに水が入って壊れているので動かない エアコンガスの問題ではないと説明がありました。

Answer 1

並行車でモデルイヤーと登録年にズレがあるのは仕方ないです。
同モデルイヤーの中古エリーゼ相場よりも100万円以上安く買えたのなら、修理代込みで考えて損はしていないと納得しましょう。
修理見積りを出してくれた車屋はマトモそうなので、その店と知り合えたことはラッキーだったと思います。

「ローンを払いながら修理代は払えない」と言っていますが、エリーゼの本体価格から考えれば100万円の修理費用はグレードにもよりますが本体価格の1/5程度の金額でしかありません。
仮に購入したエリーゼが程度極上だったとしても、エリーゼを売っていた中古車屋が修理代を出してくれたとしても、この先の整備代と消耗部品代が払っていけないのではないでしょうか?

エリーゼを維持していけそうにないため、修理ではなく返品の方向で話を進めた方がいいと思いますよ。

Answer 2

中古車販売における、自然損耗とはいえない不具合であり、販売主もそれに気がつかず売買いが行われた訳です。 その場合、保障の有る無しに関わらず、損害賠償請求ができるはずですよ。

瑕疵担保責任と言うもので、契約時に販売主も知らなかった隠れた 「瑕疵」に対して、販売主は責任を負う義務があります。

販売主が、この状態を知って告知せず販売したなら、致命的な不具合を隠蔽したと言う事で詐欺にも近い内容ですね。
※この辺りは、弁護士にでも相談ください。

Answer 3

中古並行物は日本に輸入され陸運局に登録された日が初年度登録日として車検証に書かれますからそれで合っていると思いますよ。電装系が日本仕様になっていないとか修復歴も輸入される前の事なんじゃないかな。以前ベンツのＷ１２４のＥ５００にはまっていた時期がありいろいろ年式ごとの違いとか中古並行のリスクとか調べたけど、購入後の修理費がディーラー車より割り増しなのはある程度は仕方がないと思います。きっとロータス、英国車に知識の無い業者だったのでしょう、保証を付けないで買ったのは失敗でしたね。こつこつ修理して愛着のある車に仕上げていくのもいいでしょう。
安物買いの銭失い。

Answer 4

車屋さんに話しても何の解決にもならないでしょうね・・・

消費者センターに相談しましょう。

中古並行車ってモデルイヤーと初年度登録が違うものは多々あります。

中古車を輸入するんで現地でどれだけ走っていたか解らないものなのでメーターは信用できません。

エアコンが壊れているって事ですが、購入した時にエアコン装備は確認しましたか？？

付いているものだから。。。と言うことで確認していないのであれば壊れている＝クレームにはならない場合もあります。

フル装備とかエアコンとか表示があれば無償修理の対象にはなりますが・・・


車に対して、消費者保護法は適用されるので保証無しで販売する事は出来ませんが、

何処まで補償対象であるかは中古車屋さん次第になります。

どちらにせよ消費者センターに電話してください。

電話にも出ないような車屋さんでは話にはならないので・・・汗



補足、、、

修理しておくと確約を貰って、修理できませんと言うのなら契約破棄できますよ。

個人で話しても埒があかないでしょうから、それなりに筋の通る話し合いに持って言った方がいいですね。

行政書士に依頼して内容証明送るとか・・・

Answer 5

元輸入車セールスです たしかに輸入車はクオリティの低さは仕方ない部分はありますが中古販売は修復などは告知義務があるので明らかに瑕疵があり交渉の余地はあると思います ただし話をしても取り合わない販売店に対応を期待しても厳しいので逃げられる前に裁判所に行きましょう しかし判決で買っても相手に支払い能力があるかは怪しそうですね 泣き寝入りしないように迅速に法的手段をとることをオススメします

Answer 6

悪いのはアナタです！
ありがちな車選びです！
大きな(嵩むけど)社会勉強だと思いましょう｡