MAZDAロードスターNDはあれ以上軽くするのは不可能ですか？ 990Kgが限界ですか？ 走るのに余計なものをすべてそぎ落としたとしても更に50Kgくらい減量するのは難しいのでしょうか？

Question

エリーゼは900KgですがMRとFRだと構造が全く違うので比べられないのですかね？
エリーゼは不要なものはすべてそぎ落とした構造にはなってますが。

Answer 1

走るのに余計なものをすべてそぎ落とすとしたら50kg減くらいは余裕でしょう。

・バッテリー交換（約-10kg）
・タイヤ、ホイール交換、16→15インチダウン（約-15kg）
・ダンパー、バネ交換（約-4kg）
・マフラー交換（約-6kg）
・エキマニ、センターパイプ交換（-5～10kg）
・運転席・助手席シート、レール交換（約-10kg）
・ボンネット、トランク交換（-5～10kg）
・フライホイール交換（-2kg～）

エキマニ、センターパイプ、ボンネット、トランクは社外からまだ販売されていないと思うので全くの推測になります。
お金に余裕があれば、こんな感じで快適性、安全性を損なわずとも5、60kgは軽く出来そうです。
車検を気にしないのであれば、助手席はシート交換ではなく、シート外しでさらに10kgは軽く出来ます。

さらに、質問内容と同様に快適性、安全性等を気にせずにすべてそぎ落とすのなら、

・フォースメント、スティフナー外し（-6～7kg）
・ウォッシャー液タンクを空にする（-1～2kg）
・ステアリング交換 エアバック有り→無し（約-2kg）
・エアコン外し（？kg）
・オーディオ外し（？kg）
・内張り剥がし（？kg）

素人レベルが出来そうなもので、思いつく限りではこれくらいですかね。
全てやると800kg台になりそうです。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！
50Kgも更に減量すれば走りは相当激変しそうですね。
助手席を思い切って外すなんてその発想はありませんでした。

Answer 2

あとは、運転手がダイエットするというのはいかがでしょうか？
太ったエンスーな感じの人なら、１０〜３０Kgは軽量化が可能では？
バイクや自転車、乗馬などでは乗る人の体重も重要ですから。

GTR開発で有名な水野和敏氏は必ずしも軽量化がよいとは限らないと論じてます。
パワーとの釣り合いや重量配分などのバランスにもよりますが、４つのタイヤにグリップ力をもたらすのは荷重しかなく、レース車両ではダウンフォースを利用してとてつもない重量を発生させています。クルマの動的な状況では、軽いことよりも４つのタイヤにどれだけ効率よく仕事をさせるかのほうが重要だ…という発想もあり、ただ軽ければいいということでもないと思います。

ラリーの人は、内装とかシートとかはすべてはずして軽量化しているようですが、めちゃくちゃうるさいクルマになりますね。

Answer 3

モータースポーツの世界だと、乗り手も減量してますが。。。

冗談はさておき、軽四のジムニーとほとんど変わらない重さですね
あまり軽くなるとパワーウエイトレシオは良くなるけどコーナーリング性能に影響受けてしまいますよ

コーナーで安定欠くと立ち上がりで、充分なトラクション掛けられないので速く走れない。。。

Answer 4

オーディオ、スピーカー、エアバッグ、パワステ、エアコンを外して、シートをフルバケにして、ホイールをインチダウンの軽量鍛造アルミにすれば４０ｋｇくらい軽量化できるでしょう。

Answer 5

運転者が減量することも考えたほうがいいね。

Answer 6

エアコンやオーディオ等の快適装備や座席を取り外してしまうのが簡単です
内装の内張も剥がしてしまえば､かなり軽量化されますし
ホイール等も軽量アルミに変えてみると良いと思います
以前､ウチの兄貴がやらかしてた軽量化です
兄貴はショックまで外してましたが乗り心地最悪でした

Answer 7

値段がいくらでもいいなら可能です

Answer 8

車両価格をあと２００万円上げたら２０キロくらいは軽くできると思います。

Answer 9

内装剥がして、アンダーコート剥がして、フェンダー内トランク内の保護プラスチック外して、シートをバケットにして、エキマニからマフラーまでチタンにしてやると50ｋｇいくかもしれない。
ホワイトボディからレースカー作るのと同じね、保安部品は外せないけど。
ただもう一台買えるくらい金掛けて自己満足で終わると思うんだが・・・

Answer 10

某マンガみたいにフレームぶった切って要らないもの棄てて外装フルカーボンにすれば夢の800kg台が待ってますよ。

Answer 11

オープンやめれば可能ですよ。