ダイハツL375Sのダイレクトイグニッションコイルを社外品（Amazon通販品）に交換したんですが、

Question

エンジンの調子は良くなり吹け上がりも問題ありませんが・・しばらく走行するとエンジンチェックランプ点滅で診断機では1～3シリンダーミスファイア検知を拾います。WAKOSフユ－エルワンを注入したのですが、事実上ミスファイアーならそもそもエンジンの始動すら不可能の筈です！デイーラーでも原因不明。社外品の不良を疑われましたが機能的には正常に作動しているからエンジンも正常に回る理論が成立します。問題なのはECUがコイルの抵抗値で検知してしまうのか？プラグも要因なのか？プラグはNGKーRXイリジウムで前回交換から寿命が来る程ではなく点火は支障無いと思います。エンジンチェックランプ目障り！

Answer 1

経験上、ダイハツ車輌のイグニッションコイルは、純正以外を使用すると、エンジンは正常でもチェックランプが点灯するケースがよくあります。恐らくコイルのノイズを拾っていると予想します。
純正イグニッションコイルでも、ノイズを拾って本来のコード以外が点灯するケースもあると聞いたことがあります。ディーラーも社外部品の原因特定する義理間ありませんので、本当の原因を探すには一度純正に戻す必要があると思います。
社外コイルもイグニッションコイルテスタ等のオシロスコープ機能で波形を読み取れば、社外コイルの状態を確認する事も出来ると思います。
少し経験が必要ですが、波形の癖を読み取れば、ノイズも確認できますし、良否も解ります。
後は、チェックランプ点滅の原因でスパークプラグの場合も多々ありました。共に3純正プラグで10万キロ保証のものでしたが、症状が出たのは3～5万キロ程度でした。
私も仕事柄、社外イグニッションコイルを使用しますが、ダイハツ車輌に関しては、純正を使用する事をオススメします。参考までにに…。

質問者からのお礼コメント

とても親身にヒントを頂けて助かりました！ありがとうございました！

Answer 2

機能的に異常があるから
ランプが点灯してるのでは？
そもそもの電圧に異常があるのでは？