レクサス NX PHEV のみんなの質問

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VWのTSIエンジンは、不正はないですよね?VWのTSIエンジンは、日本のメーカーでは作れないですよね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

TSIはVWのガソリンエンジン技術の総称です。
不正を起こしたEA189とは違いますから不正は無いと思います。
不正はクリーンディーゼルエンジンでの排ガス清浄化する際に使われているEGRの帰還制御の問題ですから、ガソリンエンジンとは構造が異なります。

TSIは直噴インジェクターとダウンサイジングターボにより燃費と動力性能を両立したエンジンですが、どのメーカーでもやっている技術です。
・直噴インジェクター+低圧ターボ
・直噴インジェクター+水冷インタークーラー低圧ターボ
・直噴インジェクター+低圧ターボ+スーパーチャージャー
といった組み合わせがあります。
ターボとスーパーチャージャーを使ったツインチャージャーはVWならではですけど。
技術的には日本メーカーも持っている技術です。
ダウンサイジングターボに遅れた日本メーカーもダウンサイジングターボ化を進めています。
トヨタもLEXUS NX200tでダウンサイジングターボ展開を始めていますし、日産はSkylineにMercedes製ターボエンジンを搭載しています。

VWは過去にGラダーというスクロールコンプレッサーを過給器としてシロッコに搭載していました。
技術的にはチャレンジしますが、辞めてしまう技術もあります。

(masamasa3765さんへ)

その他の回答 (9件)

  • TSIと言う名称は当然使えませんが、あんな低レベルのエンジンはどこの国でも作成可能です。

    日本はターボよりもハイブリッドやNAに力を入れていたため作る気が無かっただけの話です。
    今後ダウンサウジングターボが来るなとメーカーが判断したので特許は侵害せず、性能は同様の物が発売されますよ。

  • それ自体はワーゲンの商標だから他メーカーは使えないな。
    でも、直噴ターボは既に開発して次期モデルに採用する等の発表がされている。
    日本のメーカーはノンターボでエンジンの効率化(燃費)を進めていたからドイツ車に遅れていたが本格的に動きはじめている。

  • http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1312/18/news111.html
    にあるように、直噴の走行中排ガスは汚いようなので
    今は基準曖昧で問題ないけど
    後継車種は規制が厳しくなると予想します。

  • 今のところは無いですが、断言は出来ないでしょう…。今回の件は企業ぐるみで、否定はしていますが国(ドイツ)も認識していたらしいですから…。
    因みに、TSIは特殊な技術では無く日本でも同じ物は作れますよ。ツインチャージャー何かはコスト面でデメリットの方が大きいから敢えて作りませんが。

  • 現状では「無いといいですね」としか返答のしようがありません。まぁ直噴エンジンはディーゼルほど環境規制対応に苦労しなくてもいいでしょうから、おそらく大丈夫なんじゃないかとは思いますが、一箇所であのような極めて悪意的な規制逃れをやった場合「企業として」の信頼が失われてしまうのは不可避ですね……。

    日本メーカーは直噴ダウンサイジングターボという手法に興味を示さない時期が長かったので現状では作れません。同様に欧州メーカーはハイブリッドカーや軽自動車の低燃費化という手法に興味を示さない時期が長かったので現状では作れません。どこの会社も自社が持たない技術の開発には相応の時間と投資が必要で、その努力を怠って商業的な理由で強引に売ろうとすると今回のVWのような違法行為に手を染めることになるのです。今回のVWの行為は要するに「アメリカの規制に対応できる環境対応エンジンを作る技術を積み重ねていないけど、アメリカ市場で数を売りたい」という手前勝手な経営姿勢が生んだ自業自得の結末ですので。

  • 二重プログラムと言う不正は無いでしょう
    EURO6はの基準は達成しているが走行中は規制の摘要外なので40倍でも問題ありません

    問題となるのは次期2017年規制で走行中もNox50mg/kmを達成する事です
    欧州メーカーは規制の先伸ばしを求めている事から走行中は規制値以上のNoxを垂れ流している事を認めています
    http://jp.autoblog.com/2015/10/08/diesel-emission-standards-europe/

    日本の技術なくして達成は出来ないのです
    http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=M2OrAEdV3iiF1NShWxgCBsFFNBFcVNovIsI6Fpp4NjXRaiceVhBv_J6H8LmMEWAYKOKR8eIOZTSPhDn_x9rcXHQsj6nogTFucMTen2tKg0wBi6wuA3JCAF2jFRXmImHqb_s7It7xxkf5a4KMSPRMi5AYIGpt7Z.Up_EbFgLu79BBeqdVDh8YW_EvhiwZU3REjJYGaIXp9B8X05EtE0FoxRBSE5LWrDQ94trFrsio_6YOoNxlBwJ6DYVHLRaLZak6g9JZ.2uonGAfOs3C/_ylt=A2RAyg91ERtWxFwAg5Xjm_B7;_ylu=X3oDMTEyNzBmcnI5BHBvcwM0BHNlYwNzcgRzbGsDdGl0bGUEdnRpZANqcDAwMDk-/SIG=12o77gevv/EXP=1444715317/**http%3A//www.denso.co.jp/ja/aboutdenso/technology/dtr/v19/files/03.pdf

  • 日本は車検があるので下手なことはできません。
    作ろうと思えば作れる技術です。VWのガソリンエンジン技術は日本に負けてますから。
    たぶん

  • VWの発表によると、該当車はディーゼルの古い型のみ。新型パサートのディーゼルはユーロ6をクリアして、実走行テストも問題ないとしています。

    それと日本メーカーが作れるかどうかは別。技術的には全く問題ないですがコスト面で同じ土俵に立たないだけです。

    作ろうと思えば日本メーカーは何だって作れます。商売として成り立たないからしないのです。

  • 不正ではないでしょうが直噴ターボエンジンは
    いまや国内外にあふれかえっています

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