世界で最も早いのはGT-Rなのでしょうか？ Youチューバーの動画を見るとカタログスペックがフェラーリとかが上なのに実際車を走らすとGT-Rが早いらしい。 ※工場出荷の段階での話

Question

またLFAとはNSXは量産しないのでしょうか？車は量産しないと儲からない商品です。
単なるメーカの自信を表現するだけのフラッグシップカー 広告塔の様な物なのでしょうか？

TOYOTAは量産メーカーなのになんでLFAを作る意味が有ったんだろうか？

Answer 1

いろいろ違います。

> 世界で最も早いのはGT-Rなのでしょうか？
→いいえ違います。
GT-Rはスーパーカー界では中堅、下手したら下級なので、世界最速論争では箸にも棒にもかかりません。

>カタログスペックがフェラーリとかが上なのに実際車を走らすとGT-Rが早いらしい。
→んな事ありません。
まずGT-Rに似たスペックの車はフェラーリに無いし、そもそも車の種類が全然違います。
なのでカタログスペックの比較やタイムの比較はできません。

>NSXは量産しないのでしょうか？
→NSXは量産車です。一部グレードは限定生産ですが基本は量産車です。

>車は量産しないと儲からない商品です。
→いいえ限定生産でも儲かります。ブガッティは限定生産しかしませんが、世界一のブランドとして君臨して莫大な利益を稼いでます。
車に限らず世の中には利益を出してる限定生産商品は山ほどあります。

> 単なるメーカの自信を表現するだけのフラッグシップカー 広告塔の様な物なのでしょうか？
→そうですが、それが何か問題なのでしょうか？
そもそも車とは全て、量産だろうが限定だろうが、メーカーの自信を表現して広告の役割をする商品です。
100万円の軽自動車だろうが3億円のハイパーカーだろうが、100万台売れた車だろうが1台しか存在しないワンオフだろうが、メーカーの顔であり広告塔です。
で、その広告塔を買う人がいて、10台限定だか100万台量産だか知りませんが売れて、企業が儲かって、かっこいいフラッグシップを手にして喜ぶ人がいて、企業のイメージも上がって、はいみんなよかったねめでたしめでたし、じゃあ次の車作りましょう、と。
何か問題ありますか？

>TOYOTAは量産メーカーなのになんでLFAを作る意味が有ったんだろうか？
→日本メーカーが真の一流ブランドになるため、それまでに無かったスーパースポーツを作ろうとしたところが大きいようです。
要は「ブランディング」です。
実際LFAは世界的に有名になり、レクサスの名声は高まり、目的は十二分に果たされました。意味、多分にありますよ。

主様の疑問に対する回答は、こんなところです。
ご参考になりましたら幸いです。

質問者からのお礼コメント

へ～～そうなんですか。GTRは底辺の車なのですね
私は車はナンパ目的にしか過ぎず、昔の様に興味なくなりました。３００万円500万円、サラリーマン年収以上の車を平気で買う一般人の気が知れません。
車に興味あるなら別ですが、最近は若者も車に興味ない人が多くなりました。

３０００万円５０００万円の車を経費で買う人達は別にして、最近のサラリーマンが年収以上の車を5年で乗り換えてるのが無駄にしか思えません

Answer 2

チゲーよｗ

Answer 3

たぶん

Answer 4

俺様の魔王R35改は2000馬力だからゼロヨン無敵だぜ。

Answer 5

そうかも。

Answer 6

世界で最も早いのはGT-Rなのです

Answer 7

そんなことねぇよｗ

Answer 8

ノーマル？ポルシェ911GT3RSやGT2、GT4RSらにブチ抜かれます。設計古すぎ。

Answer 9

ガソリンエンジン車であれば、「ベンツ・パテント・モトールヴァーゲン」でしょ。
早いんですよね？

Answer 10

GT-R、速くないよ。

世界で最も早いのはGT-Rなのでしょうか？＞＞
漢字からして間違ってるし。

Answer 11

>世界で最も早いのは

・・・速いって・・・何が？或いはどこで？
とりあえず市販車に限定するとして、

※加速と最高速は、以下の通り。
https://car-moby.jp/article/entertainment/general-entertainment/fast-car-world-ranking/

・・・加速性能世界一はケーニグセグ・ジェメラで、0-100km加速は1.9sec.
。
GT-Rは、最速の『ニスモ』で2.8sec.、3秒未満で決着する世界で、1秒近くも差があります。端的に言ってGT-Rは『話にならない』ほど遅いです。

一方最高速世界一はSSC（シェエルビー・スーパー・カーズ）・トゥアタラで、532㎞/h。
対するGT-Rニスモは、最高速では世界TOP10にも入れません。10位のパガーニ・ウアイラで370㎞/hで、GT-Rはこれより遅いことになります。とするとGT-Rは、トゥアタラよりも200㎞/h近く遅い感じですね。20km/h差でなく200㎞/h差です、全く勝負になりません。軽自動車 vs GRヤリスよりも差があります。

※コース走行のラップタイムは。
1周約21㎞、サーキット部分と峠部分があり、総合的な性能が見られる『ニュルブルクリンク』のラップタイムは、以下の通り↓
https://intensive911.com/italian-car-brand/ferrari/169785/

・・・最速はメルセデスAMG・ONEで、6分35秒ほど。
対するGT-Rニスモは7分8秒ほどで、1周6.5~7分程度のコースで、30秒もの差があります。

っというわけで。

>世界で最も早いのはGT-Rなのでしょうか？

GT-Rを世界最速とするデータは、微塵もありません。

ちなみに。

>カタログスペックがフェラーリとかが上なのに

戦前のスーパーカー／レーシングマシンメーカーだったブガッティ社が40年前に復活して以来、類似のスーパーカーメーカーが『雨後の竹の子』の様に芽を出して、今やフェラーリやランボルギーニは、性能的には『中堅どころのスーパーカー』に成り下がりました。
実際に走らせてフェラーリを上回ったところで、世界最速には全く届きません。