東京モーターショーでレクサスが新型のRCを発表しましたが、あれはLFAの直系の後継モデルなのですか？それとも単なるISFに近いタイプのモデルなのでしょうか？

Answer 1

RCはISクーペです、IS-Cの後継モデルで4座。

全長4,695mm、全幅1,840mm、全高1,395mm
現行ISよりも30mm長く、30mm広く、35mm低いプロポーション

LFA(ちなみに2座のFRね)の血統を受け継ぐモデルは、2017年頃に登場すると見られている1000万円オーバーの2座クーペで次期SCになります。こちらは現行GSのシャーシを流用したクーペで、LFAの量産Verとでも言うべきモデルになるようです。

http://www.carsensor.net/contents/newmodel/_22821.html

SCはソアラ時代からベンツSLをライバルとしていますが、現行のSLもEクラスのシャーシから派生していますから、設計方法としてはこれを模する形です。

ベンツもBMWもクーペはその派生するセダンの上位に位置しますから、RCもISとGSの間のポジショニングになります。価格帯も、ちょうどそのあたりに落ち着くのでは？

Answer 2

レクサス RCは↓のとおり、
http://www.lexus-int.com/jp/models/RC/

3.5ℓ V6および2.5ℓハイブリッド・システムですから、ISF のクーペ仕様で、LFAの様な4.8リッターV10 560ps ミッド・シップエンジンというしろものではありません。

Answer 3

いやいや、実質SC430の後継車種だって。