ついにYAMAHAが自動車業界へ・・・。

Question

YAMAHAが2020年頃にMOTIVという車を皮切りに自動車業界へ参入する事になりましたが成功するでしょうか？
元々TOYOTAの名車にYAMAHAアリと言われたほどだそうで。
噂ではあのLFAもYAMAHA無しでは決してくれなかったそうで。
これまで裏方業務で培ったきて車作りは活かされますか？
世界のバイク業界ではHONDAと並ぶ2強体制だそうですが、ホンダみたいに車でも成功するでしょうか？
YAMAHAが今更大衆車や量産車だしても面白くは無いと思うのですが。

Answer 1

ヤマハも完全な新規参入して大赤字になるような商売は
絶対しないと思います。

トヨタグループとの関係も考えると、
ダイハツのようにトヨタに迷惑がかからない
車種開発になるのではないでしょうか？

ヤマハブランドとしても販売するが、
トヨタブランドでも販売する
共用車両開発の一翼を担うのではないでしょうか？

トヨタにとっては開発費負担を軽減でき、
ヤマハは自動車業界に参入できるので
お互いにメリットがあり、両社の特許使用でいろんな可能性もある？
そんな気がします。

質問者からのお礼コメント

やっぱりTOYOTAの顔色伺ってということになるのですかね。
TOYOTAを倒すくらいの勢いでやってもらいたいところなのですが。

Answer 2

どの程度の規模で展開するかですね。大きなヤマハ系の販売店でのみ展開するとか考えているでしょうね。
大変であることは事実です。車に限らず新規に物を販売するネットワークを構築するのは難しい仕事です。
トヨタの車にヤマハは不可欠といっても、ヤマハに車自体を造って売るノウハウはないですからね。
そこまでしてなぜ車を売りたいのか？です。

Answer 3

成功はしないに一票。

そもそも販売チャンネルがない。二輪車の店やスーパーに車を、買いに行くお客さんは少ない。アフターケアも不安。
OEMで供給するなら目があるかも。

Answer 4

ヤマハのエンジン技術は一流ですし、鬼才ゴードンマーレー監修となれば、
車そのものは楽しみな仕上がりになると予測します。
ただ、ヤマハが生産販売・サービス体制をどうするのか、つまりヤマハの本気度
で成否が左右されると思いますね。
思うに、大量生産して、台辺りコストを下げないと厳しいと思いますし、
逆に安く売る為には、膨大な設備投資をして量産体制を構築しなければなりません。
ズバリ車両価格次第ではないでしょうか。

Answer 5

何をもって成功とするかは難しいところだが、いまさらヤマハがホンダのようなフルラインナップメーカーにはなれない。
エンジン以外の開発、製造や販売店網の構築、ブランドイメージの確立など、市場が成熟している昨今では不可能に近いのではないか。
可能性があるとすれば、たとえばブガッティやランボルギーニのような、プレミアムメーカーを目指せばあるかもしれない。

ちなみに世界の二輪車市場は、ホンダとヤマハの二強というより
スズキ、カワサキを加えた四強で、ホンダが頭ひとつ抜けているという感じだろうか。