トヨタのディ－ラ-に市販部品を発注しましたがリストに載っていないとの回答で入ってきませんでした。 一度ライン生産された車両の部品は半永久的にあるかと思っていましたので驚きました。

Question

後日、直接トヨタ自動車に連絡しましたが最終的にわからないとのニュアンスでした。
知り合いから聞いた話ですと
限定車に関しての専用部品は簡易型で部品を作成しその車両分しか生産しなくて市販品が無いこともあるそうです。
（例えば今度発売予定のレクサス ＬＦＡ）
月産何百台流動していた車のアッセンブリ-、サブアッセンブリ-ではなく単品部品を発注したので特に今回は納得できません。
また別の人から聞いた話ですが
型を無くす時には一括残置として将来くるだろう数量を生産して償却することが多いとのことでした。
トヨタ内で決まりがあるかもしれませんが
このような理由で世間では永久的に部品があると思われているのかも？
今回何故リストに無いのか不思議でなりません
申し訳ございませんが補給リストから消えてしまった理由を少しでもわかるかたがみえましたら
ご回答宜しくお願い致します。
この件に対する意見でもかまいません

補足

いろいろと調査をした結果少しわかりました ①最終市販出荷後21年保持することが暗黙の了解になっているようです ②協力会社に旧市販品の発注がきて断ってもどうしても製作してほしいとのリクエストで型を再度作ることもあるそうです。 ③中部地区の飛島、大口、春日に市販専用のメガ倉庫が有りかんばん方式で運用されているとのこと。 （かんばんは何か？どんなものかは不明）

Answer 1

＜トヨタのディラ-では6～8年位で車を替えていくのが常で10年超の車に乗っている人は普通ではないような雰囲気を感じました。
6年間はどの法律または通達でどこに記載されていますか。
この文面があればメーカ-が正しく車に長く乗るのはかってだがこの期間を過ぎた部品を発注する行為自体違法となると思いますので教えていただけると幸甚です。

って、前の質問での貴方のコメント、不思議？？
日本車は全て同じです、残念ですが
ただ、車両の種類によっては、あるものもあり、、
世間でも永久に部品がなんて思ってない、、
そもそも、こういう製品の分野で、永久になんて言葉を使う事自体が間違ってる
政府も其処までは指導してないのが日本
いやなら、ドイツ車の保証のしっかりしたメーカーのものを買えば、、
但し、金はもっとかかるけど・・

質問者からのお礼コメント

多くのご意見、回答ありがとうございました。
「法律にて決まっています。」との補給品の保管年数についての項目が民法のどこにあるかいまだにわかりません
補足②のように泣いている協力会社が非常に多いとのことでした。ので
家電製品のように各車両生産メ－カ-が取扱説明書に補給品の保管年数を
しっかりと表示していただけることを切に望みます。
このことにより私のような身勝手な人が一人でも減れば全ての人が幸せでしょうね。

Answer 2

そういう事です。
国産車はそんな物です。
２０年近く前の車の純正パーツが新品で出るなんて
欧州車でも無ければ無理です。
古い車を維持するのに輸入車より国産車の方が難易度が高いのは
部品の入手がままならないからです。
そういう車を維持したいなら部品取り車を確保するのが一般的です。
消耗品等ならオーナーズクラブ等でまとめてワンオフで部品を作っている場合もあります。
後は流用パーツを探すか…。

Answer 3

自分は某大手自動車部品製造メーカー勤務です。おもに日産に部品を納品しています。
ﾄﾖﾀ日産で違いがあるかもしれませんが自社は

車自体の製造中止になってから約１５年ほどたって
メーカーに部品生産終了の打診
OKなら金型など滅却。このとき約2、3年先まで見越した最終生産をして
その在庫も無くなれば手に入りません。

NGならそのままあと数年後にまた打診。

なので質問者様の車は生産終了からかなりの年数が経っているのでは？

余談ですがS30型のフェアレディZの部品はいまだに一部ですが製造しています。
理由は北米でまだまだ需要があるためらしいです。
あとはバイクのカワサキZ900、Z750などの純正部品もないですが
マニアックな個人の店が純正品から図面を起こして純正とほぼ同じものを
製造、販売しているケースもあります。

Answer 4

トヨタ部品共販で注文したら、早いのでは？
個人販売もやっているので、型番を検索してもらって、注文したほうが早いですよ。

Answer 5

トヨタ車の旧車があまり見かけない理由がご理解いただけたようですね？
いわゆる欠品です。車両を維持できない 動態保存ができないので旧車を保有している人が少ないのです
コスト問題見捨てられた可哀想な人でしたね お疲れ様。

ちなみにホンダも売れ筋大衆車でさえ 欠品はかなり早い時期に迫ってくるようです。

旧車が多く見られるメーカーは中古車市場で大人気です。
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カンバン方式：トヨタ生産方式
極力在庫を持たず、必要なものを、必要なだけ、必要な時にジャストインタイムで生産する

在庫がそれでも無いのでしたら 受注がないから切り捨てられているということでは？

Answer 6

つか、あなたの常識が間違ってるだけですよ。

自動車の部品は、製造打ち切り後確か7年保有していることが必要で、これは法律で決まってますが、殆どの自動車メーカーは7年以上所有してます。法律なのでこれ以上の保有はメーカーの善意か商売になるんですよね。

部品の保管費用は倉庫代と管理費共に莫大ですから、出来るだけ保有したくないのです。ですが一方で長く使ってくれているユーザーに不利益があってはならないという考えもあるのもまた然りです。トヨタなんかはまだ良い方で、未だにメジャー部品（良く壊れる）は平成元年のクルマでも出てきます。日産の場合は、部品が無くてもリクエストが増えてきたら再生産する場合もあります。マツダも古いロータリーの部品はまれに再生産してくれているみたいです。

自動車の整備士とか業界に居る人は、部品が半永久的にあると思ってる人は誰一人いないと思います。欠品なんて日常茶飯事ですから。

Answer 7

自動車でもオートバイでも生産が終わって７年を過ぎると基本的に部品はないです
また７年も指導的な意味だけで強制ではないので７年以前になくなるのもあります、また限定車の部品等は生産数が少ないのですぐになくなったりします
オプション品は生産品がなくなればおわりです
永久に部品があると思ってる方なんていないですよ

Answer 8

部品売っても利益少ないし・・・・部品がないと直らないから次の車買ってもらえるかも・・

どっちにしてもトヨタ商法ですからね・・・・トヨタのみ利益が有る仕組みです・・・


一度ライン生産された車両の部品は半永久的にあるかと思っていましたので驚きました・・全ての製造業でこれだけはあり得ない

車の部品は生産終了後5年間供給する義務が有ります。

マイナーチェンジするとマイナー前の部品はマイナーチェンジ後5年・・その車の製造終了後では無い・・

国が一定の基準で決めているけど・・・実際は製造後の部品製造はほぼ無いと言っても良いくらい・・・・

Answer 9

お近くのトヨタの部品屋へ行ってみるといいですよ
ディーラーからの部品買はあまりお勧めしません 理由はあまり詳しくない方が注文を聞いている場合があるからです
右のミラーと言ったのに 左のミラーが来た事がありました。