レクサス LFA のみんなの質問

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レクサスのLFAについて
LFAっていうのは何を目指して作った車なのでしょうか??
TOYOTAのことなのでなにかでNo.1を目指して作っていると思うのですがいったいなにがそこまですごいのでしょう

か??
たしかに600ps近いパワーを叩き出せ、あんだけ回せるエンジンはすごいですし、メチャメチャ早くて壊れないのはTOYOTA、YAMAHAの素晴らしい技術力なんだと思います。
しかし、速さだけなら同じ国内の日産GT-Rのほうが速いですし、音、デザインならフェラーリの方がカッコイイと思います。
みなさんはLFAはどのようなとこが素晴らしいと思いますか??

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ベストアンサーに選ばれた回答

LFAは、「究極の国産スーパーカーをつくる」ということを目指しました。

まぁ、2005年のLF-Aのコンセプトモデルをモーターショウで
見た時は、恥ずかしくて嫌になりました。
よくもあそこまでブサイクなクルマを堂々と展示しているなぁと。
あまりにヒドくて目も当てられません。

ですから、市販されたモデルは大変美しいと思っています。
よくもここまで仕上げたなぁと……。

LFAは、なにもかも究極です。
「これこれこうで究極です」とか
「あのサーキットを走ってこんなタイムでした」とか
そういう能書きは、この際どうでもいいのです。

乗って運転すりゃわかることです。

その昔、F-1をやっていたホンダがフェラーリや
ポルシェに匹敵するようなスーパーカーを発売するとしていましたので、
F-1ゆずりのV10エンジンを市販用にして発売するものだと
楽しみにしていたら、NAのV6で現れたので、
世の中の車好きやモータージャーナリストは、
それはそれはガッカリしたのです。
大切な試合が得点入らず0対0だったようなガッカリな気分。

それをLFAは、V10で出してくれたのです。
日本車のスポーツカーでV10エンジンは、史上初です。
あのV10エンジンを否定する人はもはや車好きの言葉ではありません。
ただのトヨタ嫌い、買えないから妬みを言ってるだけです。

質問者からのお礼コメント

2014.6.29 22:09

LFAは国産初のV10のスーパーカーという触れ込みだったんですね。
いろいろと知ることが多かったと思います。
ありがとうございました。

その他の回答 (7件)

  • 何を目指して・・・ですか。
    アレは、トヨタが今までやりたくても出来なかった鬱憤をはらす為の代物です。
    だから、自分たちが「実は作りたかったけど今まで出来なかったもの」・・・がLFAです。
    スーパーで、スゴくて、心躍るようなもので。

    だから、GT-RみたいなDCT積まずにシングルクラッチのセミオートマなのです。こっちのほうがブリッピング音とか、「雰囲気がいいから」です。遅くなる?うん、知ってる。
    だから、トラクション至上主義的な足回りではなく、FRスポーツらしい足回りなのです。そのほうが「いかにもそれっぽい」からです。遅くなる?うん、分かってやってる。
    居住空間だって、わざわざやらなくても良かったはずのバスタブ型カーボンモノコック。高くなる?でもやっぱカーボンでしょ。「スーパー」なんだから。
    エンジンもわざわざV10。実はV6ターボで効率的には充分なんだけど「スーパーカーなんだから」と言う理由でV10。

    これだと、そもそもGT-Rとは比べられないはずです。
    LFAは「夢満載スーパーカー」です。
    GT-Rは「結果至上主義の陸上戦闘機」です。

    すばらしいと言うか、スゴいと思うのは・・・・・
    あのトヨタが。当時「つまらない車作り筆頭」だったあのトヨタが。
    こんなもん出しちゃったという点ですかね。
    これがもし「ホンダ」が出したと言うのなら、「あそこならやりかねん」で済んだのですがね。よりにもよってつまんない優等生君がいきなりこれだったからね・・。

  • 国産初のスーパーカーを作る。
    これに尽きるかと。

    トップギヤというイギリス国営放送の自動車専門番組では金額意外はベタ褒めです。
    まぁ最終的には3000万超を出すなら他の車が買えちゃうねっていうオチでしたけど。

    そして、LFAに対抗出来る車はフェラーリ599だけだと評価されています。

    LFAのサウンドはそれはそれは鳥肌ものですが、SF好きならメーターのエフェクトにも鳥肌でしょう。
    まさにコクピットというか、なんていうかサイバーフォーミュラ的w

    国産初のスーパーカーということに意義があるのであって、フェラーリに勝っただのポルシェに勝っただのは二の次でしたね。
    一応ニュルのタイムは出てますけど。


    個人的にはトヨタを批判とかホンダを批判とか、まぁそんなのはただの妬み、やっかみ、僻みだと思いますね。
    なんでわざわざ世界に誇れる自国の企業を陥れる真似をしなきゃならんのかと。
    トヨタが無かったらJISすら無かったかもしらんというのに。

  • LFAの正式発売発表は2009年でデリバリーは2010年からだと思うのですが....

    実はショーモデルから実走車を造った2008,9年にそのプロトタイプモデルでニュルブルクリンク24時間耐久レースに参加しています。

    原型モデルのままでレース用に改造されて走ったノウハウが販売モデルにも生かされている変わった存在です。

    R35の場合はニュルでテストを何回も行ってますがプロトタイプでのレース参加はありませんでした。

    LFAが目指したものは「過給に頼らない」「大排気量エンジンをミッドに置くか?」「いやフロントに置いてトランスアスクルにするか?」などをプロトをレースで走らせてから決定したものだと思います。

    結果としてヤマハのV10 4.8Lという大排気量エンジンで560馬力を8700回転で出すという高回転型に仕上げ、挙動がナーバスになるミッドシップをやめてフロントエンジン+トランスアスクル+サイドラジエターというGT500マシンのような車に仕上げたのが意義がると思いますが....トランスアスクルはご存知でしょうが普通エンジン→ミッション→プロペラシャフト→デフですが重いミッションを後方にしてデフ直前に置くことで前後重量バランスを50:50に近づける方法です。

    R35の場合過給+アテーサETSは最初から決まっていたのですが、ニュルなどの走りこみでトランスアスクルやエンジン排気量を3.8Lでエンジン重量の面でV6にすると後から決定された点が違うと思います。

    いずれにしろV10エンジンを搭載した市販車はアウディR8など(ランボなどのスーパーカーは除く)は極少数でありシャシーにカーボンなどを積極的に採用しているのはLFAのポイントでしょうね。

    残念ながらフェラーリやポルシェほどのブランド力がないので3700万という価格はスーパーですが.......世界に認知されているかは?

    それとR35の場合はベンチマークが911ターボやGT3とはっきりしていたのでわかりやすいですがLFAの場合フェラーリかポルシェかランボか?とライバルがはっきりしないのも難点かと思います。

    完売した後にR35のようにイヤーモデルを造って受注生産年10台でもいいから造り続ければ世界の名車としてもっと認知されるでしょう。

    いずれにしろこのエンジンルームは写真で何度見ても「美しい」と私は思います。

    回答の画像
  • あの車の事が気になっているからこんな事を書いているんだと思いますけど
    貴方が解らないというなら何も目指していない、凄くない
    一般に認知されていないということです

    ヤマハ製のエンジンなら回るよね
    まあ、ワシの昭和のトゥデイでもあれぐらい回るけど

  • LFAは、『あの』トヨタがヤマハと組んでこういうクルマを作った(何らかのスタディケースでしょうけど・・・)という事実がすばらしいのではないでしょうか?
    LFAは、商業的な成功を納めるためのクルマではなく、悪くいえば「これくらいのものは簡単に作れるよ」といった代物でしょう。
    販売台数だけは世界トップクラスなのに、トヨタ及びLEXUSブランドはあまりリスペクトされていないので、フラッグシップとしてのアイコンがLFAだったのではないかと思われます。
    まぁ、世界中からリスペクトされることはなかったでしょうが、ある程度のインパクトは与えられたのではないでしょうか?
    それこそが、トヨタが世界に向けて発信したメッセージだったと思うのです。
    『DRIVING KIDS with TOYOTA』と、『Fun to Drive』よりも明快なメッセージを発進するトヨタとしては、LFA~FT86~次期スープラといった車種構成の頂点に立つクルマでスポーティーなトヨタイメージを植え付ける役割は、ある程度果たせたのではないでしょうか?
    LFAは、なにやらその存在はかつての2000GTの頃の熱気とは違った、若干クールな意気込みを感じますね。

    回答の画像
  • あれは かざっておく車です。

    走らせる車ではありません。また走らせてハンドリングがどうこうという車でもありません。

    生産台数が少なく、レース活動もなく(某レースにでている「LFA」は全く別物)、補修管理体制も確立されておらず、結局 何にも使えない車です。

    デートにも使えません。

    >チャメチャ早くて壊れない

    ? そんなに速くありませんよ。458チャレンジとか991GT3とかの方が速いと思いますよ。サーキット2-3周なら判りませんが。耐久性とかの確認もできていないです。最初にいったように飾っておくような車ですから。

    ミッションも、試作品のようなワンオフに近い製品です。実際にレースに継続的に参加して修羅場をくぐり、耐久性のチェックを超えてきたようなものじゃありません。

    現代版 2000GTみたいなものかと。

    >速さだけなら同じ国内の日産GT-Rのほうが速いですし
    GT-R遅いですよ。サーキットでも全く使い物になりません。35GT-Rでサーキットを走っていて、トップクラスのタイムを出す人とか見たことないですよ。体験走行で先導車付きでグルッと1周して帰るような人か、2-3回サーキットに走りにきて、コースアウトするかブチ壊す(駆動系トラブルなど)ような人ばかりで、買った人も、次々手放して、元のフェラーリやポルシェに戻っています。

    ブチ壊しても、湯水のように部品やタイヤが使えるワークスの体制なら速いかもしれなせんが、しかしながら海外レースで全く優勝経験がないのも不思議です。GT-Rはグランドツーリングカーとしては最強ですけどね。

  • >TOYOTAのことなのでなにかでNo.1を目指して作っている

    ……それは笑いどころかい?
    それとも皮肉かい?

    ブラックユーモアとしては結構面白いよ。

    トヨタは売り上げ以外で1位なんて目指してないでしょ。
    だったらあんなクソな車(LFAのことではなく、今のラインナップ)なんて作らねえって。

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