LFAはもう少し値段下がらなかったんですか？ 3750万だから５００台生産で停止したのでしょ？

Answer 1

いや、５００台生産だから3750万にしたんだよ。

通常販売＆廉価販売しても数売れないから、限定プレミア付けて価格を上乗せしたと思われる。

世界に５００台しか無いスーパースポーツって惹かれるもの感じるでしょ？

Answer 2

まぁその値段でも赤字らしいね。５００台限定生産というプレミアを付けて余計欲しく思わせる商法なのだろうけど。実際性能を考えるとその値段は確かにあり得ないよね。ランボのアヴェが買えちゃうし。

Answer 3

もともと一億つけても採算がとれるかわからない車です
あの値段で大赤字の車です
数がでる車じゃないので（500台作るのに二年）これ以上安くは無理ですよ

Answer 4

>>LFAはもう少し値段下がらなかったんですか？

５００台ポッチしか作らない車でどのみち採算割れなんだから、５０万円で売ってもそんな物でしょうが、それじゃ有り難がってコレクションしてくれるお金持ちから相手にされませんからね。

>>3750万だから５００台生産で停止したのでしょ？

宣伝経費で作っている車なので５００台も作れば十分です。

Answer 5

当初は、次期レクサスSCとシャーシを共有する予定で1800万円位を見込んでいたと報道されています。

レクサスであれば、北米では月間数千台の単位で販売されますから、何年間かで10万台以上の生産になります。専用設計のシャーシの開発費を、この頭数で割れば安くなります。

ところが08年秋のリーマンショックによってアメリカの景気が急減速、レクサスSCの販売に急ブレーキがかかったため直後に次期SCの開発が中止されます。
FRでS5000とホンダ社内で呼ばれていた次期NSX(HSV-010)の市販化は同じ理由で見送られました。

これで販売台数が見込めなくなってしまったLFAは単独で発売されることとなり、1台当たりの単価が上がる結果となります。あの価格でもトヨタは大赤字だと言われています。

時々トヨタは、初代プリウスのように赤字を出しても市販することをやります。が、後から必ずその開発費は回収してきます。

LFAも市場実験の意味合いが強く、東レ製のカーボン複合シャーシの量産ノウハウは、2017年以降にフルモデルチェンジする次期LSに採用されると見られており、次期SCもLS派生クーペとなり2011年春に開発が再開されたとされています。

というのが、経済新聞などで報道されている範囲です。

Answer 6

逆！最初に生産台数を決め、そこから開発、製造コストの回収を計算してあの金額。

限定じゃなかったら売れなかったんじゃない？

それでも利益なんぞ出ないって話。