レクサスＬＦＡは赤字になるぐらいコストがかかっているそうですが、その赤字分はどこで取り返すのですか？トヨタが赤字分を放っておくわけありませんよね？

Answer 1

ﾄﾖﾀは、世界ﾚﾍﾞﾙで見ても、相当にﾃﾞｶい企業です。それなりの余裕はあるのでしょう。

赤字分の回収ですが、日本でﾌﾟﾘｳｽとｱｸｱ、世界でｶﾑﾘを販売していれば、そのうち取り返せるのでしょう。

Answer 2

LFAの赤字を「何か」で取り返す、という論法で企画された車ではなく、レクサスというブランドのイメージアップを図るための「広告費」という考え方だと思います。
（当然ですが、オールトヨタの利益規模からすると、その必要広告費は微々たる程度で痛くも痒くもありません）
レクサスはその販売比率からも分かるように、北米市場をメインマーケットとする車です。LFAはその北米で効果的な広告塔としての役割と、今後のレクサス車の為の実験車として、十分、元はとれていると思います。

Answer 3

アルファード&ヴェルファイアの利益を回しています。

アル&ヴェルはコストの割りにかなり高いですからね。儲かって仕方ないでしょう。

Answer 4

ＬＦＡは 確かにコスト割れの様ですね。
トヨタは 他車の販売から得た利益で ＬＦＡの赤字は 回収します。
トヨタは ２０００ＧＴ以降 本格的なスポーツ・カーを 製造・販売して居なかったので レース好きの豊田章男社長が 意地に掛けて開発・販売した経緯が有ると耳にした事が有ります。