LFAの1LRエンジンは、エンジンそのものの開発はヤマハで、サウンドは楽器のヤマハではありますが、楽器のヤマハは担当したのってマフラーとかの排気系なんでしょうか？ それとも、エンジン本体

Question

にも協力しているんでしょうか？
よろしくお願いいたします。

Answer 1

ヤマハ（楽器）による具体的なチューニング箇所は、エンジンと室内の隔壁や周囲の音の反響など含めた音の伝達経路で、エンジン音の中高音域と低音域は別の経路でドライバーの耳まで届く。
アルミパーツから樹脂に代えたりヤマハのノウハウが詰まっていたそうです。
車外でも室内のドライバーにもいい音が聞こえるように工夫されてたんですね。
以前はヤマハ楽器のHPにレクサスLFAのサウンドファイルが置いてありましたが今は見つかりませんでした。
メカ部分はヤマハ発動機のチューンです。

Answer 2

sir********さんへ

こう考えたら良いです。
エンジンの腰下、シリンダーブロック迄は某ヨタ本体で作っていて、シリンダーヘッドから上、更には走ってのチューニング・味付けはヤマハ発動機が担当する。
こちらは、ヤマハ本体とは別会社です。

排気系は専業メーカーが在り、そこが担当。但しエンジンと一緒に車体へ組み付けられる辺り迄の部位はエンジンメーカーかサスペンションメンバー or サブフレームに一纏めに組み上げるメーカーへ納品されます。
KYB(萱場)だったりも。(足で有名ですね d(^^;)

楽器のヤマハは木工を得意としているので、メーターパネル周りのウッドパネル製作担当だったりします。

Answer 3

エンジンですよ。

バイクで培った技術力があります。
昔からトヨタのＤＯＨＣエンジンには関わってきています。