レクサス LFA のみんなの質問

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なぜ日本車にはAUDI S1やMINI JCWに匹敵するホットハッチがないのか?
昔はこういう車は日本のお家芸だったようですがなぜ今では1台もないのでしょうか?

コンパクトカーと言えば燃費重視でエンジン性能は低いものばかり。
コンパクトな車に高性能エンジンを搭載して走れる車が全く見当たりません。
こういう話になると売れないからという一言で片付けられがちですが、ならNSXやランエボやLFAやGTRなどを出す意味が全くないということにもなりますし。
莫大な開発費と月日がかかる割に売れませんし、メーカーも売れるとも思ってないでしょうし。

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ベストアンサーに選ばれた回答

一言で片付けてしまいますが、やはり「売れないから」としか言いようがありません。

NSXやGTRは、世界的なブランドイメージのための広告塔的な役割が期待できますので、売れなくても出す意味があります。
GTRとZがない日産、NSXとCRZがないホンダを想像してみて下さい。

一昔前は、利益を稼げる上級セダンが売れていたので、ホットハッチを出す余裕がメーカーにもあったでしょうが、今はワンボックスとコンパクトカーを薄利多売するしか商売になりません。
値段と燃費が重視されるこれらは、売れなければならない、黒字でなければならない宿命にあります。
これらの部品は「銭」単位で管理するほど厳しいコスト競争に晒されていますので、ホットハッチで出る赤字を、売れ筋グレードに乗せる余裕なんてありません。
黒字になるだけの値段か台数が売れる見込みがない限り、出さないという事になります。

これもデフレの副作用であり、ムダの削減が行きすぎて、「愉しさ」までもムダとして削らざるを得なくなった、値段競争のなれの果ての姿です。

価格競争の外にいるアウディやMINIには、そうした余裕があるという事です。

質問者からのお礼コメント

2015.3.25 12:01

ありがとうございます。
BMWやAUDIは値下げ競争する必要がないので適正価格で売れて注目も浴びるので採算がとれる見込みありということで出せるのですね。

その他の回答 (11件)

  • ブームが終わってしまいましたからね。日本でそういう車が売れたのはひと昔前です。今そういう車がないのは「売れないから作らない」という理由以外ありません。

    国産車はベースとなる車体もエンジンもありますし、技術的にもなんら難しいことはないでしょう。現に数字的にも値段的にも上なはずの最新の欧州の高性能ハッチですら、実際に走らせたら未だに旧型のインプやランエボの性能にすら遠く及ばないんですから…。

    そう考えれば技術的な障壁なんて一切なく、今すぐにでも世界最強ホットハッチでもコンパクトでも作れるでしょう。

    それでも作らないのはなぜでしょう?

    「売れないから」です。

    これだけの技術があるのにもったいないですね。

    このままだといつか海外勢に抜かれてしまうでしょうね。

  • プラットフォームや基本設計の差では?
    国産のホットハッチに当たるベース車両のほとんどは
    買い物カーですからリアがドラムブレーキであったり
    独立懸架でなかったりそこから改良していかなければ
    なりません。
    また積めるエンジンもバリエーションが少なく数が限られています。

    欧州車はほとんど素の状態で200kmも想定して
    設計されているのでその辺はクリア済みです。

    つまり安価な車に多額の金を掛けるか
    最初から高価な物に少し手を加えるかの差です。

  • 売れないからですね。
    あの世界のトヨタをもってしてもブレイドやブレイドマスターは超不人気車種で終わってしまいましたからね。

  • シビックタイプRがでます。

  • ランエボやGTRなんかは、売れることを前提にしてないから。レースへの参戦や最先端の技術の研鑽、ブランド価値を高める事が目的だからそもそも売れる必要がない。LFAなんかは上記の理由に加えて原価率が低いから売れなくても開発費回収できるしね。

    コンパクトカークラスの中途半端なものだと大した技術が盛り込まれるわけでもなく、数が売れない限りペイ出来ないから。

  • 日本では、小さな車=大きな車が買えない人向けの車と見なされ、走行性能よりも安さが重視されますからね
    その一方で、日本のスポーツカー好きはクーペに拘泥する傾向があり、妥協してもFRセダンまで、FFコンパクトカーなんぞは対象外、といった考えが強いように見受けられます。
    つまり、スポーツカー好きとそうでない人、それぞれの価値観が偏りすぎた結果、小さいくせによく走る楽しい車、という本来なら中間的な需要は縮小するほかなかったのでしょう。
    ゆえに、ランエボやLFAやGTRを出す意味は辛うじて残っていても、今さらホットハッチを出す意味はないのだと思いますよ。

  • スイスポがあるじゃないですか?国産では唯一のホットハッチだと思いますが。あとは、強いていうならフィットRSくらい?

  • 「ホットハッチ」ジャンルは今は無くなってしまいましたね。
    コンパクトカーのスペース効率の高さにエンジンをパワーアップする手法は実は簡単なんです。
    が、それによってそのコンパクトカーのコンセプトがスポーツに振れすぎて、マスボリュームの、燃費のいい実用的なクルマを求めるお客様が離れてしまうからなんです。
    良妻賢母タイプの女性が、セクシーな装いでオトコを誘う女と、なかなか両立しないのとイメージは同じかも。

  • いや、そのものズバリで売れないからですよ。

    NSXの新型はアメリカホンダ主導の開発ですし
    ランエボやGTRはレース車両の登録に必要な
    ホモロゲーション取得のために市販しているようなものですしね。

    LFAは比べる方が間違いですよ。

  • 売れないからでは?
    パルサーGTI-Rやコルトラリーアート、ブレイドの3.5リッターなんてかなりホットだったと思いますが全く売れなかったし。

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