レクサス LFA のみんなの質問

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レクサスのLFAとは一体なんだったのか?

単なる気まぐれやファンサービスやパフォーマンスでしょうか?
本気でスーパーカーやスポーツカーの分野で世界1を目指すつもりはあるんでしょうか?
LFAは限定、しかも4000万という超破格級の値段。
しかしそれでも儲けはほとんどなく赤字だと言う噂もあります。
価格は1/4にして採算が取れるように作れないと意味がありません。
大量生産と売り込みはTOYOTAは得意ですからそこは良いとしても、問題はブランド価値。
ようやくレクサスもベンツやBMWヤアウディと言ったメーカーと肩を並べるまでに近づいたと聞きます。
LFA販売終了から何年も経ってますが未だに音沙汰無し。
コンセプトカーではいろいろ実験的な面白い車は公開してますが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

1番難しい、低半径ブレイキングはベストバンドリングで世界1です
これが出来ればパワー上げるだけで世界1のラップタイム
どの車もパワー上げた限定車でラップを叩き出します
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ポルシェやロータスは技術を売るのが売り上げの6割です。
日産はポルシェから技術を多く買いました。逆に日産が開発し世界の主流のマルチリンクサスは、ポルシェで使われています
2000ccMR2は当時イギリスでミッドの中でベストハンドリングを受賞しています。改良したのはロータスの力が大きいそうです

昔からスポーツカー販売だけでは、ブガッティーなどのように潰れてしまうようで、各社技術/特許を売ります
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フェラーリは赤字のため国営企業になったフィアットグループの1部です
ポルシェもVWに買収されそうになりました

昔以上に開発にお金がかかるスポーツカーで黒字になる企業はほどんどありません。
多くのメーカーは大衆車で儲けを出さないと販売の少ないスポーツカーは作れないのです
2000GT/ヨタハチ/MR2と赤字を脱ぐえないのに唐突に出す企業で、大衆車のイメージが強いのに不思議な企業です(スープラ/GTRはセダンFRベースのため、メインシャーシ/エンジンが量産車ベースで以外と黒字で作れます)
黒字になるはずも無いLFAをまた作り、販売するトヨタに好感抱いています。
大衆的な86出しているが、500万〜1000万のセダンが売れるが、同価格トヨタスポーツカーではこの時代では売れないと踏んでいるのでしょう。なら話題作り/製品のチャレンジで4000万は意味を見いだせます
逆に言えばそれだけに予算を研究に使うトヨタの資金力のなせる技で、他日本メーカーは二の足を踏んでいるはずです

1番スポーツカー色の強いホンダでも、作ったのに販売せず、レースだけで使っています
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ポルシェ/フェラーリは商売的には小さいが歴史でブランド力があり、トヨタのブランドでは北米で良くてBMWでしょうか?
ポルシェ/フェラーリ以上の高額スポーツカーが世界各国から出ているので、販売するのも意味があると思われます
製品的にはポルシェ/フェラーリより最高の性能のようで、嬉しい実力です。

プリウスの販売のおかげでLFAがある訳です
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マクラーレンF1を作ったゴードン マレーが感動し、自分で所有するNSX。初めて街乗りできる素晴らしい高性能のスーパースポーツカーで今もお乗りです
NSXを引き上げたのがマクレーレンF1と開発者が公言しています
スーパースポーツカー1000万でも余所の性能以上で街乗り可能で驚いたのです
それまでのフェラーリがテキトウなだけですが。
フレーム/足の剛性上げて/軽くした、レーシングカーと似ているだけですが、当時はミットシップで大排気量縦置きのイタリアンなら喜ばれたので、まともな車ではなかったのです
F355も乗りましたが、残念なシャーシでした(エンジンが流石)。当時ホンダ以下でモデルチェンジを繰り返し、変革しました
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それまではこのような車は、ポルシェしかありませんでした。GTカー的なデザインと古典的なリアエンジンがお嫌いなのでしょう

LFAは恐ろしい性能に、街乗りできる乗り心地良さを兼ね備えているそうです。この先の市販に反映されるでしょう

ご参考に

質問者からのお礼コメント

2013.8.14 12:47

ありがとうございました。
特許を取れば使用料が莫大に入ってくるんですね。
ベンツやポルシェは特許料多そうですね。
LFA開発で新技術を生み出せば将来おかねになる訳ですね。

その他の回答 (6件)

  • たしかに価格にしては性能はフェラーリなどに劣るし、カップホルダーすらついていません。でもLFAは、何年にもおよぶ開発期間と、莫大な開発コスト、技術者たちの努力の結晶なんです。世界一を目指すというよりは、レクサスの夢。まぁ、サプライズというか、レクサスがやってみたかった事を形にしたんじゃないでしょうか。自分的にLFAが好きということもありますが、あのTopGearのジェレミー・クラークソンを虜にしたクルマですからイイクルマというのは間違いないんだと思います。

  • あなたのおっしゃる通りです。単なる技術広告というのは言うまでもありません。しかもニュル仕様と標準車でニュルのタイムが20秒以上離れているのが気になる。到底フェラーリには叶いません。標準車なら458より遅いです。
    一回見たことはありますが、残念ながら4000万の車には………

  • >レクサスのLFAとは一体なんだったのか?
    >単なる気まぐれやファンサービスやパフォーマンスでしょうか?
    レクサスブランドの価値を高める為の戦略製品です。
    LFAは2000年にチーフエンジニアの棚橋氏によってポルシェやフェラーリなどに肩を並べられる車が作りたいとの希望により水面下でスタートしました。
    2001年、2003年、2005年と3回の企画書が発効。当時は市販の予定はなく純粋に研究開発だけのプロジェクトでした。
    2003年にアルミシャーシの試作車が完成、2005年カーボンモノコックに変更。
    市販された理由はいくつかあると思いますが、カーボンコンポジットの技術を使用した車のテスト販売が理由1つと思われます。
    現時点でカーボンは高額で製造、組み立てに手間がかかり、補修も難しい素材ですが、軽量で強度もあり、スポーツカーやエコカーにはかなりメリットのある素材です。利益度外視、限定販売、生産は熟練工を使い専用工場が使用ができたLFAは比較的少ないリスクでカーボン技術を市場投入できたと思います。

    >本気でスーパーカーやスポーツカーの分野で世界1を目指すつもりはあるんでしょうか?
    利益の取れない分野での本格進出はないと思いますが、今後も2000GTやLFAのような車が市販されるかもしれませんね。

    >しかしそれでも儲けはほとんどなく赤字だと言う噂もあります。
    LFA単体だと採算は取れていません。

    >価格は1/4にして採算が取れるように作れないと意味がありません。
    高額な価格設定もブランド価値を高めるための戦略の一つです。
    高額で手間のかかるCFRPボディー、他車に使い回ししにくいV10エンジン、特殊構造車両の為、熟練工と専用工場が必要。現在のLFAの内容では『価格1/4』はまず無理です。(採算がとれる日産GTRとはここが違います。)

    レクサスはスポーツカーメーカーを目指してるわけではないので、継続的にスパースポーツカーは発売されないと思います。

  • フェラーリやランボルギーニは、少量生産モデルを順次投入し、車両で儲けるのではなく、ブランド収入で事業が成り立っています。
    LFAの場合は、自動車会社の技術誇示を狙ったものですから、一種の広告・宣伝でブランド力をアップさせようとしたのに過ぎません。
    そのため、一発で終わってしまい継続性がありません。
    この手のスーパーカーは、開発費が莫大になるので、車本体ではまず儲けが出ることはありません。
    製造原価をクリアするのが精々で、他の収入な無い限り赤字になるのは必至です。
    トヨタの場合、大衆車の量産・販売がメインのビジネスです。
    ブランド力をアップさせようとしても、メインのビジネスが大き過ぎてブランド力は上がりません。
    別会社で進めるとしても、別会社にブランド戦略が無ければ、ビジネスとして成り立ちません。
    結局、トヨタは泡銭を使って技術レベルを上げようとしたのに過ぎないでしょう。

    レクサスブランドも同様に、トヨタと完全に分離した事業にしない限り、トヨタのビジネススキームがそのままお仕着せとなってしまうので、他のプレミアムカーブランドには追い着くことはできません。
    ベンツやBMWヤアウディと言ったメーカーと肩を並べるまでに近づくのは、まだまだ先でしょう。
    現状のビジネススキームのままでは、更にブランドレベルが離される可能性があります。

    (hond11515さんへ)

  • ファンサービスとパフォーマンスの両方です。
    赤字分は広告宣伝費、研究開発費というような位置付けですね。

    ご存知だと思いますが、もともとLFAの開発がスタートした時は市販の予定はありませんでした。
    どんな予算でやっていたのかわかりませんが、開発がスタートして数年後に会社から正式なプロジェクトとして認可され、その数年後に市販が認められた、という感じです。

    LFAはレクサスの車なので、トヨタの車と違って大量生産で値段を下げるという必要がありません。 このあたりが日産GT-Rと大きく違うところです。
    GT-Rは通常ラインで他の車と混ぜても作れる、大規模な新規生産設備を必要としない、ということが条件になっていました。
    トヨタもそういう車を作ろうと思えば作れると思いますよ。 次期スープラと言われている車はそのようになるかもしれません。
    当然、LFAのようにエンジンは専用設計、ボディはカーボンモノコックというわけにはいかないと思いますけどね。


    yoncha_pさんの言ってることはメチャクチャですね。
    カーボンモノコックが「次期LSに採用するための量産実験と言われています」というのは初めて聞きました。

    「自動車のシャーシはより軽量化のために航空機のようにカーボンへ移行するのは確実です」
    →絶対ないです。 生産性、リサイクルの難しさを考えるとコストがアルミモノコック並みになっても大衆車にカーボンを使用するメリットはありません。

    「LFAはこのための生産設備の検討にメンテナンスや修理技術の確立、またカーボンシャーシの耐久性などを調べるための市場実験なのです」
    →たった500台で何の市場実験をするのでしょう? LFAのユーザーがLSと同じ使い方をするわけがありません。
    初代プリウスと同じように廃車や下取りされると思っているのでしょうか?
    500台のうち、何台がそのようにしてレクサスの元に戻ってきて「分解、徹底的に調べ」ることができるのでしょうね。
    トヨタはレースで散々カーボンを使っているので、LFAで採れるようなデータはすでに持っています。

  • LFAは東レの技術提供によるカーボン複合シャーシを採用しています。これは、次期LSに採用するための量産実験と言われています。

    今後、自動車のシャーシはより軽量化のために航空機のようにカーボンへ移行するのは確実です。

    ランボルギーニやパガーニなど、一部の少量生産スーパーカーにはすでに採用されているカーボンシャーシですが、これを量販レベルへ持っていくのがトヨタの課題となります。

    LFAはこのための生産設備の検討にメンテナンスや修理技術の確立、またカーボンシャーシの耐久性などを調べるための市場実験なのです。

    かつてトヨタは、初代プリウスで大赤字を出しながらも販売し、市場実験を行っています。廃車になったり下取りされた初代プリウスをことごとく回収して分解、徹底的に調べたとされています。

    その後のプリウスの隆盛は、ご存じの通りです。

    LFAの技術は分解され、次期LSや2017年に再登場するとされている次期SCへと引き継がれることとなります。

    新型GSにはハイパフォーマンスVerのGS-Fがあるとされますが、これにLFAのV10を載せることが検討されていたようですが、コストの関係から断念、IS-Fと同じV8になったようです。

    次期SCにもSC-Fがあるとされていますので、ここにLFAのV10が載り2,000万円クラス…というのもあり得るわけです。

    LFAって、生産(デリバリー)が終了したのって2012年じゃないですっけ?まだ1年も経っていないわけですけども。

    追記:
    レース車両は市販車の雰囲気は残しているモノのワンオフの1点物、市販車両とは全く異なる次元にあります。このため量販車の「生産」には全く役には立ちません。

    レースのノウハウがフィードバックされるのであれば、耐久不足によるリコールなんて事は起きませんし、量販車をたくさん生産する会社がレースでも強い、と言うことになります。が、実際にはそうでは無いことがレースと量販車は関係が無いことの証明です。技術者の修練くらいでしょう…

    ランボルギーニはムルシエラゴをベースとしたカーボンモノコックの「Sesto Elemento」を少量生産、その後ムルシエラゴ後継のアヴェンタドールがカーボンモノコックで登場しています。
    高価格モデルの少量生産で生産ノウハウを蓄積、その後量販車に展開するのは新技術の常套手段です。ランボルギーニのカーボン技術と生産技術は東レが提供しています。

    同じように東レは、ダイムラーとトヨタと提携を結び技術供与しているのは新聞でも報道済みです。ダイムラーもポルシェも、量販モデルでカーボンとアルミの複合シャーシのモデルを投入してくるのは時間の問題です。新型SLなどもカーボンになるのでは無いかと噂されていましたが、現行モデルはアルミシャーシで来たことが逆に話題となりました。

    どこのメーカーも、新技術は高価格なモデルで試してから、量販モデルへと拡大するのが普通です。

    誰も「LFAをトヨタが回収する」とは、どこにも書いていません。書いていないことをあたかも言っているように、勝手な妄想をされては困ります。
    トヨタは、初代プリウスのような1台売るごとに20万円の赤字が出たような、儲からないこともやる会社なんだという例で挙げたまでです。

    カーボンシャーシは量産車では「絶対に無い」と言い切れる自信はスゴイよね。2015年って2年後だよね、新聞を読んでいない無知を晒しているわけだから。

    東レがトヨタなどと炭素繊維車の開発
    http://kabukei.minkabu.jp/market-economy/150874/

    帝人と米GMは提携して、車体の構造材と呼ぶ骨格部分を鉄から炭素繊維に置き換える技術を開発中。GMは2015年以降に発売する量産車種への採用をめざす
    http://profile.ne.jp/w/c-113047/

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