レクサス ＬＦＡ ４０００万円 フェラーリー ４０００万円貴方だったらどちらを買いますか？

Question

レクサスＬＦＡは車好きな人は存在を認めますが普通の人から見たら単に煩いだけの普通の車にしか見えません。しかもブランド力がレクサスには有りません。 普通の人だったらフェラリーを買ってしまいます。

レクサス最上級１５００万円 ＶＳ ＢＭＷ／ベンツだったら三者三様に人気が判れますが、ＬＦＡ ＶＳ フェラーリー はフェラーリーに軍配ですよね？


４０００万円も出せば色んな高級車（ロールスロイス等）が買えるのに態々ＬＦＡは無いだろう～～と思ったりします。価格が２８００万円だと話が変わるだろうが３６００万円とはＴＯＹＯＴＡも踏み外してしまった感が強いですね・・・


日産がＧＴＲ／１５００万円・・・ナイスな値付けだと思います

補足

昭和末期から平成の１ケタ台の話ですが、ＴＯＹＯＴＡクラウンの法人名義率が８５％で個人で買っている人が１５％しか居ませんでした。（三本和彦談）３００万円を超える車は会社の経費で買う車で我々所得税を払った後の最終手取りで買う車ではありません。ファラーリー ランボルギニーに関しても会社名義で買って利益を経費で潰して法人税を逃れる方式です。これは自営業の人にも言えます。 よってオーナー社長（自分の決済で買える人）が買うとなるとフェラーリー、ランボルギニー、ＲＲ、マセラッティ、ポルシェになり熱狂的な車メカマニアではありません。単にカッコイイ車が好き程度です。 となるとブランド力の無いＬＦＡは不利になると言う事です

Answer 1

投機として買うのなら、レクサスLFAでしょうね。

実際、販売台数限定であることからも、これ以上の台数は絶対に増えません。ということは、経年で壊れて減っていくだけ…これが希少価値を生み、何年後かには価格が値上がりします。

トヨタ2000GTが、現在（2016年時点）オークション価格が1億円を超えることからも、将来的にLFAが同じ道を歩むことは誰が目から見ても確実です。

トヨタ2000GTの当時の価格が238万円、今の物価水準が10倍としても新車価格の5倍へと値上がっているわけで、同じように考えればLFAも何年か後には2億円くらいにはなるというコトです。（このまま物価が横ばいの場合）

逆にフェラーリは量販モデルであり、絶対数は少ないとは言え年間数千台が世界で販売されます。モデルライフが5年と見ても、総数で1万台はこの世に存在するのです。

これでは、中古価格は落ちていく一方です。それでも、10年超で600万円くらいで下げ止まりますが…以降はやはり1000万円前後まで値上がりして安定します。

今LFAを所有している人達は、その大半が投機目的です。ですから、倉庫に入れて大切に保管をしているわけです。

ベンツ300SLのオリジナルともなれば、2億円ですからね。

今後、こういった稀少車は投機対象として世界的にも注目されているのです。確かにバブルには踊りますが、株や先物のように紙くずにはならない安全な投機なのですよ。

ちなみに、フェラーリやランボルギーニなどの2ドアは、普通の会社経費では落ちません、税務署が認めません。芸能人やスポーツ選手などの個人事業主、そのイメージが売り上げや契約などに直結する場合で無ければ。

質問者からのお礼コメント

投機は無いと思います２０００ＧＴも車の投機なんて考えもしなかった時代です。

日産Ｂ－１も１４０万円の車が３８０万円までバブルの波に乗って値上ったのを見てフィガロを狙った人が居ましたが結局その後に発売する車は経年劣化と共に値下がりしています。値上がり注目を浴びた車はもう駄目です。

記念切手も第一次切手ブームの東京オリンピック以降は無価値に近いです。

Answer 2

フェラーリ社は4000万円では買えませんよ。