現行のレクサスISを新車で購入するか迷っています。 レクサスISの良さ、値段に見合った価値があるのか、次回フルモデルチェンジはいつ頃の予定なのか等を教えてください。

Question

今の時期に契約すれば年末には納車ですが発売されてから7年以上が経過している車に700万近く払うことに僅かながら抵抗はあります。
フルモデルチェンジが近ければ見過ごそうと思っていますが詳細は分からず…。

どなたかアドバイスお願いします。

Answer 1

車の価値は個々の捉え方によって違うので、ご自身が納得していれば良いのでは無いでしょうか？

ちなみに、ISの次回フルモデルチェンジは無くて自然消滅する運命か、もしくは後継車種としてFFのセダンになるか？の運命でFRとしてのISは存続しません。

これは、ISとRCに共通しています。

現在のトヨタ・レクサスは新しいプラットフォームのTNGA（トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー）を導入していますが、FR車向けのプラットフォームは、LC/LS用のGA-Lフレーム、もしくは、このGA-Lを国内専用のナロー版にして採用しているクラウン、MIRAIしか有りません。

他のトヨタのFR車、例えばスープラはBMW製なのでトヨタで生産してないし、BRZもスバル製でトヨタは生産していません。

本来なら、FRモデルとしてトヨタのマークXや、レクサスGSなどのFRモデルが残っていればフルモデルチェンジの可能性も有りましたが、使えるプラットフォームが無いから、ご存知の様にISは大幅なマイナーチェンジを行って延命化しています。


クラウン・MIRAIは国内専用車ですので、GA-Lのナロー版プラットフォームをISやRCに使う事はあり得ないし、もし、トヨタにミドルクラスセダン、例えばマークXなどが残っていれば別ですが、IS/RCの為だけに新たにFRのプラットフォームを開発しないので、先に記載の様に自然消滅するか？ FFのGA-Cプラットフォームを使って、プリウスのレクサスセダン版がIS、ハッチバックが新CTとになるのでしょうね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

車の買い方や着眼点って人それぞれ違うと思いますが、縁や巡り合わせとかあると思います。気になって、好きで乗りたいと言う気持ちがあるなら「買い」だと思っています。
そう言う買い方もアリかなと....。工業製品なんで、乗っているうちに悪いところや期待外れのところに気付いちゃうことも有るかも知れませんが、それでも乗り続けるとまたスルメみたいに味わいが出てきたり....。人でも家族でも、他の工業製品でも他のブランドの車でも同じかも知れません。
念のためライバル車や1〜2グレード下の他のブランドも見て回って、それで心境に変化が出るのか？それとも、色々見て回ってやっぱりISが良いって思うか....でしょうか？

700万円の期待値をどこに向けているかでしょうか？少々不具合や不便は有っても抜群の走行性能に700万円なのか、乗り味やレクサスのデザインや持ち味や国産ブランドの信頼性が好きで700万円なのか？
自動車はこれだけのメーカーが鎬を削っているので、ぼったくるのは不可能だと思います。メーカーが700万円と言うなら、その価値は有ると見て良いと思います。
最高グレードって他のグレードには無い持ち味と言うか魅力って何となく感じます。パッと見てもやっぱりどこか違うように見えますし。
現行ってこのタイプですか？この間したモデルチェンジは一応ビッグマイナーチェンジって位置付けでしたっけ...。

https://lexus.jp/models/is/

車ってモデルチェンジ毎に進化してるようで、どんどん良くなってるようだけど、自分にとって必要な機能とか性能とか好きなデザインとか有ったら、モデルチェンジはしても余り気にならないとか無いでしょうか？
新しさが大切だと言う場合は別ですが...。愛着って何となく伝わってくるように思います。だから、良い車とか乗りたい車を大切に長く乗っているって良いなぁと思います。

Answer 3

ビッグマイチェン前の300hに乗っています。
全般的にバランスがいいところ、
ハイブリッドなので燃費がよく(17～19km/l走ります)、
1回給油すると1000km走れるところ、
クラウンほど長くないので取り回しやすいところ、
かと言って、後席も十分乗車可能であるところ、
などが良さだと思います。
ただ、値段に見合った価値かどうかと言われると、何とも言えません。

フルモデルチェンジは23年などと言われていますが、
この車種が継続生産されるかどうかも含め、はっきりしません。

このサイズのFRセダンは絶滅危惧種ですから、
そこに価値を見出すならば、今買っておいて損はないかもしれません。