レクサス IS のみんなの質問

回答受付終了
回答数:
4
4
閲覧数:
365
0

なぜレクサスISはフルモデルチェンジしなかったのでしょうか?またGSが生産終了したのはなぜでしょうか?

NX、RXはハリアーのプラットフォームを使用していますし、LXもランドクルーザー300のプラットフォームを使用しています。ISとGSにはクラウンセダンのプラットフォームを使用すれば良いのではないでしょうか?

GSはホイールベースをそのままで、ISは短縮すればよいでしょう。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (4件)

  • 開発費がすごいかかるのでやめました。86もスバルのエンジン、スープラもBMWのエンジン。スポーツエンジンすら開発できないからエンジン借りて来てるのです。お金あっても開発できないのです。

  • 今の時代国産スポーティセダンはマニアしか買わないため、コストを掛けて一新しても儲からないからです。
    ガソリンエンジンのISは現行で最後になるでしょう。

  • 時代の流れに、セダンが淘汰されてますよね。

  • この手の質問は、ここ(知恵袋)では過去に散々出ていますよ。
    トヨタが、GS、ISに使う新型プラットフォームを開発するのをやめたから、です。

    セダン自体の不人気により、特に大型の後輪駆動セダンはごく一部の愛好家やビジネスユースの需要があるだけで大量販売が見込めなくなりました。

    レクサスでも例外ではなく、ブランドのフラッグシップセダンであるLSはともかく、売れ筋と言えるのはボディの大きさ、室内の広さの割には安価なESが北米市場で人気があるだけで、それ以外は悲惨な販売実績でした。

    特に、GSの販売不振は世界的にも深刻で、「売り」がハイブリッドシステムだけしかなく、結局、Eクラス、5シリーズの競合車にすらなり得ませんでした。

    そこでレクサスはGSを諦めて、このクラスにはESのボディサイズを拡大させて、実質的な後継としています。

    ISについては、当初は先代クラウン用に用意された、GA-Lプラットフォームのナローバージョンを用いて新型を開発する予定でしたが、元々のGA-Lは、本来はLS、LCといったフルサイズモデル用のプラットフォームである為、重量増加がネックとなりました。

    先代クラウンの開発で軽量化についての対策を施しましたが、根本的解決とはならず、GA-Lナローバージョンは失敗作の烙印を押されました。

    車格が1つ上のクラウンでさえ、「重さ」の解決が出来なかったが故に、スポーツセダンを標榜するISに使うのはデメリットが大きすぎる、という判断が下されて、既存のニューNプラットフォームをベースにビッグマイナーチェンジを敢行しました。

    既に、電動化を見据えていたトヨタにとって、台数が捌けない後輪駆動車用プラットフォームをもう1つ開発するのは許されなかったのでしょう。

    そして、クラウンも一部のニーズに応える形で、先代同様に後輪駆動セダンを用意しましたが、ボディサイズはさらに拡大し、もはや既存クラウンオーナーでももて余すサイズとなっています。

    レクサス自体も2035年にはBEV専用ブランドになる、と宣言していますので、今さら、現行のような内燃機関搭載の後輪駆動車にかまっている暇など無いでしょう。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
レクサス IS 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

レクサス ISのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離