レクサスの価格は価格分の価値があるのでしょうか？ 兄弟車のTOYOTAのSAIとレクサスのHS250h？

Question

は価格はレクサスの方が高いの解りますが、なぜ高いのかがわかりません。装備？それともブランドだから高いのですか？

Answer 1

HSはボディ少し大きいし本木目だしヘッドライトも違うし標準装備がサイとは違うんで差額ほどの差はないと思いますよ☆それに三年間はレクサスの通信サービスが無料でオイル交換とかも無料なんですよね？？接客も確かに丁寧ですし、サービスはホテル並らしいんでHSのほうが個人的には安い気がします！価値観の違いですね☆

質問者からのお礼コメント

なるほど～！
レクサス・・・興味が出てきました

Answer 2

サービス等の違いですね。
発売当初は「レクサスに行って値引きを迫るようなのは客じゃない。」
という事からもわかる通り、価格分の価値ではなく、自分のステータスにお金が出せる人が買う車ですね。

Answer 3

価値があるかどうかは、最終的にはそれぞれの方の価値観ですから仕方がないですが・・・・・。

たとえば、レクサスのＨＳはＴＯＹＯＴＡのＳＡＩと中身もデザインもほとんど共通のように見えています。

しかし、ＨＳにはＨＤＤナビが全グレード標準装備だったりと、ＳＡＩにその追加装備分を加算してゆけば、それなりに価格的にはＨＳの相当額に近づきますね。
ただし、ＨＤＤナビと言ってもレクサスのＨＳの場合は単なるナビではなく、車のコントロール機能（エアコン、オーディオ、Ｇ－Ｌｉｎｋ等々）を併せ持った車のコントロールセンターの役目をしていますので、いわゆるＴＯＹＯＴＡ車のＳＡＩに後付けするナビとは単純に比較できません。

また、フレームはＳＡＩと共用しているとはいえ、車体自体の組み立て精度はＨＳはレクサス基準準拠でＳＡＩの３倍、品質管理はＳＡＩが各ライン毎なのに対して、ＨＳは各作業毎に品質確認が入ります。組み立て部材もバラツキ制度もレクサス基準で厳格に選別された部材が使用され、基本的にＳＡＩとは比べ物になりません。

足周りのバネやショックアブソーバーも一つ上のクラスのものが採用されるなど、外見では分からない部分でお金が投入されています。 もちろんＧ－Ｌｉｎｋやメンテナンス、レクサス店でのサービス体制の料金もそこに加算されています。

試乗して比べてみればわかりますが、ＨＳとＳＡＩの乗り味の違いは歴然とした差があります。

これらの部分に価値を見出すかどうかのことだけであって、そんなことはどうでも良いという方はＴＯＹOTA車のＳＡＩに乗れば良いだけの話ですね。

御参考まで。

Answer 4

だいぶ前にアメリカでレクサスの価格が安く、アメ車が売れないとか摩擦があって価格を敢えて高く設定せざるを得なかったというのをニュースで見たことがあります。安くするとダンピングだって訴えられるらしい。

Answer 5

これはまさに愚問です。価値感というのは自分自身にしか分かりません。各々で全く違うものです。
原価率が何パーセント以上だから価値があるという物ではありません。

Answer 6

レクサスっていうのは車単体で価値を考えちゃあいけないものなんです。
例えば同じ缶ビールでも安売り量販店で買う人もいれば三越などの一流デパートで買う人がいます。
たとえ高くても三越で買ったほうが気持ちが良いという人はいるんです。
車というものが製品か商品かということですね。
充実した店舗や丁寧な接客、そしてトヨタ車の客層とは違うという優越感に見合う価格かどうかということなんです。
そういった部分にプラスして車のほうも細かい差別化をしているようです。

Answer 7

…見た目同じでも作り込みが違います。一般にレクサスはトヨタ車のオーナメント違いのぼったくりカーと認識されているようですがただ単に高いクルマではそれこそブランドとしてこれから絶対に認知されません。認知されないカスカスカーに新規店舗や人員に投資するほどトヨタは商売を舐めるはずもなくレクサスの価格はクルマの価値を反映した公正なものです。高品質で高性能なクルマの作り込みと現実的な様々な制約の妥協レベルを引き上げれば高くなるのは当たり前。ブランドだから高いというよりイイクルマだからブランド的には高くなりがちというのが適当なところでしょう。

Answer 8

だから、レクサス、って記号に
お金を払うの。

貴族ごっこね。

Answer 9

ブランドだから高いというのもありますが、特に違うのが、装備の質と塗装の質、遮音材の量です。

レクサスは大衆車の倍以上もの塗装工程があります。（何回も塗り直す）
車内に隠れている遮音材の量も大衆車と比べて圧倒的に多いです。

＞レクサスの価格は価格分の価値があるのでしょうか？
あります。やっぱり他のトヨタ車と比べても、レクサス車は存在感が違います。
存在感といっても、外車のような下品で嫌味な存在感ではなく、謙虚な中にも上品さと知的さを兼ね備えたような高貴な存在感です。

ただ、価格に見合う価値があるか？を気にしている段階の人では、まだレクサスに乗れるにふさわしい資格は持ち合わせていないと思います。

「お金余っちゃってるから、今度は少し乗り心地が良くて静かな車に乗りたいんだけど、周囲に嫌みなく乗れる目立たない車は何かないかな～」と思っている人にぴったりな車がレクサスです。

お金をそれなりに持っていて、人と接する仕事をしていて、なおかつ上品さが求められる職業の人に向いています。

たとえば、住職や物を売る会社の社長など。
お医者さんだって、ベンツに乗っている人よりは、レクサスに乗っている人の方が、感じ良さそうに見えませんか？