レクサスHSはレクサスブランドに必要か？

Answer 1

トヨタは必要だと思いラインナップした。

それでレクサスオーナーになったユーザーがいた。

という図式があれば必要だったということだろう。

不必要だと思う人は買わなければいいだけの話。
外野が兎や角言うはなしではない。

Answer 2

下の方に同感です。トヨタとゆう大企業がレクサスを立ち上げ世界に展開しているブランドです。そんな人たちが考え抜いてHSを導入したんです。考え方が劣っているとは思いません。

Answer 3

レクサスの売りである、ハイブリッドというイメージを定着させたかったのではないですか。

Answer 4

俺達より会社運営や企業理念、世界情勢、知識などすべてにおいて上まわってる人間がしっかり考えた結果です。レクサスの経営方針がここのカキコミをしてる人たちが考えた方針より劣ってるはずがないです。普通に考えればそうでしょ

Answer 5

当方LS460に乗っていますが自分の中でレクサスと呼べるのは色々な意味でLSだけだと思います。

Answer 6

どうしてもFFのHVを導入したかったのなら、カムリやES(ウィンダム)の派生車種で良かったと思いますね
新型MCプラットフォームはオーリスやプリウスと同じプラットフォームです
それがいけないとまではいいませんが、200万前後から購入できる車と同じ骨格で価格は倍以上ですからね
勿論、質感はプリウスとは比較になりませんが、そこに200万円の価値はあるのかと聞かれれば、ないと答えます
プレミアムブランドを謳うなら、価格相応のモノを使って車を作って欲しいものです

Answer 7

借地出店の店舗を含めても、レクサス店１店舗当たりの土地建物の投資額は３億円だったかな…。

日本ではＬＳ４６０や６００ｈｓが買えるお金持ちだけを相手にする商売が成り立たなくなっている以上、廉価車は必要だと思います。

アメリカでは、ＢＭＷの３シリーズやベンツのＣの最廉価グレードだと３５００＄で買えるし、レクサスISやESの価格の最廉価グレードだと３万＄位から買えると思います。ディーラーの経営上、中流階級も照準に入れているのは重要です。

Answer 8

外野から一言。

ＩＳ投入で既に破綻していたレクサス戦略。
ＨＳ投入で顧客に浸透。

ただのＴＯＹＯＴＡディーラーと成り下がったな。
貫徹できないのに、新ブランド？新しい価値観？
一瞬でしたね。

Answer 9

ﾚｸｻｽも踏ん張りどころです。ﾄﾖﾀとしても即効性のある手を打たないと厳しい状況です。買いやすい価格を設定するのは会社の経営的には常套手段ですが、やり方がいかにもﾄﾖﾀ的で安易。結果、ﾚｸｻｽﾌﾞﾗﾝﾄﾞの価値を下げる事になります。ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ価値は下げるのは簡単ですが、上げるのは数倍の手間と時間がかかります。そんな事はﾄﾖﾀも当然、解ってやってること。ﾄﾖﾀ本体自身も、それだけ厳しいのでしょう。ですから会社的には必要、ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ的には不要ですね

Answer 10

●車種ごとの販売台数グラフ
まず添付グラフをご覧下さい。

RXやHSという比較的廉価なモデルを入れないと，レクサス営業店の経営が成り立たなくなることがおわかりいただけると思います。

●目標販売台数との乖離
レクサスブランドの国内目標販売台数は約5万台です。しかし現実は3万台以下です。このため，量販車を投入する必要があったのです。

●HSの投入がもたらすものとは？
北米でレクサスはプレミアムカーのトップブランドになっています。しかしこれはプレミアムカーの中で2つのグループがあるからです。つまりほぼ同一の仕様で比較すると，BMWやベンツより安い価格で販売しているのがレクサスなのです。つまりプレミアムカーのセカンドブランドという位置づけです。

ベンツもAクラスやBクラスを投入し，ブランド価値を下げています。一方，BMWはMiniという別のブランドを立ち上げ，BMWブランドとは区別しています。

HSは，トヨタSAIのバッジ違いです。しかもプラットフォームはプリウスに使っている新MCです。つまりカローラと同じ車台です。

短期的には，営業を改善できるでしょうが，ますますプレミアムカーのセカンドブランドとして固定化するのではないでしょうか。

簡単ですが,ご参考になれば幸いです。