レクサスについてです 車素人です レクサスのRXやLSなどはかっこいいと思うんですけど、写真のレクサスHSなどのスピンドルグリルじゃないのであんまりかっこよくないと思ってしまいます

Question

外車は車税とか高いのになんでこういうレクサスに乗るんですか？

Answer 1

高級ブランドにとって『かっこいい』『スタイリッシュ』だけが答えではありません。

レクサスが日本で販売を始めて17年。
そのユーザーの中には中高年、高齢者も多く含まれています。

本家トヨタでも様々な車種が整理されて
上記の方々が乗られていたであろうマークXやマークⅡ、クレスタなどが無くなり、その代替車種の必要性は必須でした。

ESがまだラインナップされていない当時
LSやGSは高価でしたし、スペースの有効性も低く、乗り降りもしにくいですし
RXはセダンからの乗り換えにはハードルが高すぎます。

HS（SAI）は程用価格設定で乗り降りもしやすく
FFならではの車内空間の広さが売りで
この世代にはある程度受け入れられました。

HSが廃番になった大きな要因はやはりセダンの不人気です。
また、FFのESのラインナップとHSの売りの一つのハイブリッドが他の車種でもラインナップされ
HSの優位性が無くなってしまったことです。

お金があっても＝かっこいい車に乗る のが全てではなく
ブランドさえついていれば、あとは利便性、実用性という方もいるというのは
頭の隅に置いておいてもいいかと思います。

Answer 2

まず、レクサスはトヨタ自動車が展開しているブランドで、車両は国内のトヨタグループの工場で製造しているので、れっきとした国産車です。

問題のHS250hですが、ちょうどレクサスがデザインアイコンの一つとして「スピンドルグリル」を採用し始め、フルモデルチェンジあるいはマイナーチェンジを機に続々とスピンドルグリルに切り替わっていた時期に販売されていたモデルです。（販売期間2009年～2018年）

HS250h自体も、2013年のマイナーチェンジでスピンドルグリル化されています。
確かに、モデルライフの途中からフロントフェイスをスピンドルグリルに変更しているせいか、個人的には後付け感を感じますし、少々バランスは良くないと思います。

ただしHS250hは、レギュラーガソリン仕様のハイブリッドシステム車なので燃費性能もそこそこ良いですし、エンジン排気量も大きくはない(2400cc)ので、維持費については、LSやRXと比べれば大した事はありません。

さらに、新車販売当時は不人気車でしたから、現在の中古車価格もこなれているので、気に入った方ならばお勧めできる車だと思いますよ。

Answer 3

レクサスは外車ではありません。

税金も排気量に応じてなので、他の車と同じです。

カッコよくないと思うならそれで良いです。

あなたの好みに合わせて製品を開発しているわけではないし、あなたがカッコ悪いと思う一方でカッコいいと思う人もいるわけですから。

Answer 4

最初の頃のレクサスはスピンドルグリルじゃなかったんですよ。

今でこそ、SUVで人気のある車がたくさん出ていますけど、そこまでは基本はセダンでしたからね。
いろんなモデルを出して、苦労していました。

写真のHSだって、トヨタブランドのSAIと同じような車でした。
内装の仕上げなどは、ずいぶんよかったと聞いていますけど、スピンドルグリルになったころに消えたと記憶しています。
当初はセダン中心で品ぞろえしていましたけど、セダンの不人気もありましたからね。
CTもスピンドルグリルにして生き延びていたようですけど、終了したようですね。

でも、スピンドルグリルも変わりつつあるようですね。

あの形には理由があるのはご存じですか？
トヨタとは別ブランドと言いながらも、一番トヨタを意識していたのかもしれません。
https://cobby.jp/spindle-grill.html

Answer 5

レクサスは外国車じゃないし

外国車だから税金高いってことは無いと思いますけど。
購入額高けりゃ税金も高いとかエンジンデカいとかで高くはなるけど。