ハイブリッドカーのメーター上に表示される「燃費」について質問です。

Question

＜瞬間燃費＞と≪平均燃費≫という表示がされますが、私の車
（レクサスＨＳ）の場合、通常＜瞬間燃費＞は13～14、≪平均燃費≫
もそれくらいに収まっています。
しかし、たまに（１ケ月に１、２回程度）＜瞬間燃費＞のほうが7～8
ぐらいに下がってしまうことがあります。（走り方や電装関係の設定を
変えたわけでもないのにです）
しばらく走っていると徐々に13～14の範囲に近づいてくるのですが、
こういう現象は何故起こるのでしょうか？
さらに、とても不思議なことに、≪平均燃費≫が13のとき、＜瞬間燃
費＞が7～10ぐらいになっていれば、どう考えても≪平均燃費≫が上
がるわけはないはずなのにも関わらず、≪平均燃費≫が13.1とかに
なっていたりします。

これって、ハイブリッドシステム自体のエラーかなにかですか？
レクサスのサービス、メカニックに問い合わせても、はっきりした回答
をいただけませんでした。（調べてみないとわからないということです）
すでに、こういう現象を経験されている方のお知恵をいただければ
有り難いです。 よろしくお願いいたします。

Answer 1

そもそも燃費は、燃料の消費量です。
走行するのに出力が多く必要だと、その分エンジン出力を大きくする必要があります。
エンジン出力を増やすためには、エネルギーの源になる燃料を多く消費するしかありません。

瞬間燃費は、一定単位時間内での燃料消費を示したものです。
エンジン出力が多く必要であれば燃費は悪くなりますし、エンジン出力が不要なら燃費は向上します。
計測の単位時間でエンジンが全て停止していれば、 燃費は∞になってしまいます。

ご質問の挙動は当たり前です。
負荷が高い走行で燃費が悪く表示され、負荷が平準的な状態でいつもの燃費値に戻っただけの事です。
だらだらとして延々と続く下り坂なら、燃費は限りなく∞へ近付きます。

(samuraigyou2016さんへ)

Answer 2

レクサスのったことないので推測の推測ですし、既に検証済みならばサラっとながしていただいてもかまわないです。

例えば、60km/hぐらいでアクセルをはなした時、燃費カットで無限大のときの「瞬間燃費計」はゼロ（もしくは表示されない）のではないでしょうか？
でもコンピュータは（表示云々に関係なく）データプロットしており、平均値を算出。あたかも5km/lであっても13km/lを示してしまう・・・

かりに、これが起こっているとして、その表示手法が（正しいか／正しくないか）を判断しようとしたら「同じタイプの年式・試乗車」にのって、表示挙動がどうなるか確認しないとダメですね。

「アクセルを踏む」と踏んだ度合いだけインジケータが上がって燃費が悪くなるという真逆タイプの表示器はヨーロッパ現地生産タイプでは多いかもしれませんが、日本ではなじまないかも。

Answer 3

回答ではないのですが・・・・

質問者様は瞬間燃費が ７～１０ が表示されるのに、平均燃費が１３に
なるのが不思議と感じておられる。

回答者様は瞬間燃費が ７～１０ でも平均燃費なんだから １３になるのは当たり前ではないかと答えておられる。

このすれ違いというか、食い違いはこういうことではないですか。

瞬間燃費の表示が ７～１０ はあっても １５～１８ は表示されてないのに
１３になる理屈がわからないとおっしゃっているのではないでしょうか？

これならば １３ になるのは不思議ですよねえ。

Answer 4

瞬間燃費と平均燃費は、リンクしていますが、リセットしてからの走行距離が短ければ平均燃費と瞬間燃費の差はあまり開きませんが、走行距離が伸びれば伸びるほど瞬間燃費が目まぐるしく変動しても、平均燃費の動きはそれほど動かなくなります。
平均の計算方法を考えれば、当然です。
残り航続可能距離の表示も、走れば走るほど伸びるという面白い現象も起こります。

Answer 5

いや"平均"燃費なんだから瞬間燃費が下回る時があるなんて当たり前じゃん、なんかおかしな事言ってるかな？

Answer 6

「＜瞬間燃費＞のほうが7～8ぐらいに下がってしまうことがあります。」

当たり前じゃんそんなの。

走り方変えなければ燃料消費量は変わらないって思ってると思うけど、HVの場合同じように加速しても、モーターが出力出してれば燃費向上方向に動くし、逆に充電モードに入ってりゃ燃費は下がる。