レクサス HSハイブリッド のみんなの質問

解決済み
回答数:
2
2
閲覧数:
4,422
0

レクサス新車について質問させて下さい。

1月に、レクサスhsはマイナーチェンジされたのですか?(フルモデルチェンジではなく)


逆に、レクサスisは3月にフルモデルチェンジされるのですか?(マイナーチェンジでなく)

フルモデルチェンジとマイナーチェンジの違いがわからなくて家族で困っています。

フルモデルチェンジの方がお得ですかね?=フルのisはお得?

どなたか教えて頂けませんか?

補足

yonchaさん回答ありがとうございます。今から6年後に下取りしてもらうことを考えた場合、1月発売のhSと8月発売のiSはどちらが高くなりますかね?(購入価格・室内装備は同じとして)あと、hSという車種が消滅するかどうかは買い取り価格に影響するのでしょうか。よろしくお願いします。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

1月のHSはマイナーチェンジ、ISはデトロイトで初公開されて日本では夏頃の発売となりフルモデルチェンジです。

マイナーチェンジは小変更とも呼ばれ、シャーシとボディはそのままでライト類とバンパーに内装などがちょこっとだけ変わります。

今回のHSの一番は見た目で、顔が最近のレクサス共通の「スピンドルグリル」に変わり存在感が上がったところです。その他にも細かいところで使い勝手の向上と、過剰や不要な部分のコストダウンも見えないところで併せて行われています。

新型ISはフルモデルチェンジで、今回は特にシャーシが大きく変わっていると言われています。ISとGSはクラウンと同じシャーシを使っているのですが、これまでは良くも悪くも「トヨタ車」と言われてきました。
これが、シャーシがプアだと言われ続けてきており、トヨタは昨年の新型GSからシャーシを大幅に強化してきています。これで、クラウンとは別物になっているらしい…

マイナーチェンジは成型のし易いプラスティック部分のみを変更するのに対して、フルモデルチェンジはシャーシやボディといった鉄で出来た部分を新設計して変更をするのが一般的です。

ちなみに、HSは次のモデルは無くそのまま消滅すると見られています。実際に、2012年春にレクサスのメイン市場である北米ではすでに人知れず消滅しています。おそらくは、代わりにESを日本市場へも投入されるはずです、かつてトヨタモデルとして「ウィンダム」の名前で販売されていた車です。

HSの内装などのコストを落としたモデルが、トヨタSAIになります。サイドシルエットはほとんど同じなので、見比べてみてください。

お得かどうかは、様々な条件を天秤にかけるので人それぞれちがいます。

マイナーチェンジ
・ スイッチ類やアメニティなどの使い勝手などが改良される
・ ライト類やフロントマスクなどが流行に沿ってブラッシュアップされる
・ カラーが廃止されたり、装備が省かれたりとコストダウンされる

フルモデルチェンジ
・ 外観がボディまで一新、見た目が完全に新しくなる
・ 室内空間が広くなったり、新装備が追加される
・ 登場初期は生産も不慣れなため、不具合が出やすい

と、これらを天秤にかけてどうか…ということになります。

一般的には、フルモデルチェンジした半年~1年後くらいが一番良いとされます。が、これも必ずそうかというものでもありません。
フルモデルチェンジ自体が、「改悪」とされる場合もあるからです。新型オーリスなんかは、旧型がコストがかかって良くできていただけに改悪パターンと言われます。

HSに関して言えば、北米販売が終了していることから(儲かるためには)コストダウンが優先されている可能性が高いです。

追記:
レクサスのモデルライフは、他のトヨタモデルよりも長い傾向にあり、6~8年くらいです。現ISは2005年夏の登場で2013年夏までだとすれば8年生産したことになります。
となると次のフルモデルチェンジは2021年頃となり、新型は6年後には「現行モデル」ということになります。

対するHSは2009年1月の登場で4年目のマイナーチェンジ、すると残り4年で8年のモデルライフと見るのが妥当。6年後にはこのモデルは無い、という可能性が高いということになります。

後継モデルがESになるかどうかは判りませんが、代わりの新しいモデルになっていれば旧型は大きく値が下がるというのが一般的です。

モデルが廃止となり中古価格が上がることは、過去にはAE86(レビン/トレノ)やスープラなどでは見られましたが、これはスポーツカーでの話であってセダンでは希だと思われます。中古価格は需要と供給の関係が大きく左右しますから。

「消滅=売れていない」というのが一般的ですから、価格は下がるのが普通です。スポーツカーは、供給数自体が少ないために、中古価格が上がることはあります。

下取り価格を気にされるのであれば、「IS=レクサスの中でも売れているモデル」となり、中古でも人気があるということになります。ISとCTは、新車でも買い易い価格帯の"レクサス"でもあることから、中古市場でも人気が高い傾向にあるようです。

それにISの場合には、FR(後輪駆動)という点が人気の底辺にあります。後部座席の足下スペースは、FF(前輪駆動)のHSにはかないませんけれども。

同クラスの次期マークXがFF化されるという噂があり、そうなると手頃な大きさのFRモデルはISだけになってしまうのです。トヨタのFRはクラウンのみとなります。
次期マークXの成り行き次第では、中古市場ではFRであるIS人気で値段が上がる可能性が高いのです。元々、IS自体も新車市場ではそんなに数が出ている方では無いため。

というところが考察できます。

質問者からのお礼コメント

2013.2.7 01:09

お陰様で我が家ではHSの購入が確定しました。後部座席の足元の広さが勝敗の分かれ目だったように思います。本当にありがとうございました。yonchaさんの意見のお陰で家族も色々情報を共有できて大助かりでした!very much!

その他の回答 (1件)

  • まずHSですが1月24日にマイナーチェンジしてますね。
    内容ですが
    ・フロントグリルのデザイン変更(スピンドルグリルとか言う新しいレクサス顔ですね)
    ・燃費が19.8から20.6km/lに
    ・パフォーマンスダンパーを前後に装着(車高が10mmダウン)
    ・スポーツモードの新設定
    となっています。
    マイナーチェンジですので内装、シャーシやボディ形状もそのままです。
    一部改良がマイナーチェンジです。

    次にISですが今年の春デビューと予想されてます。
    こちらはフルモデルチェンジですので内装もシャーシもボディ形状も全くの一新です。
    エンジンまで完全新設計とはいきませんがそれでも新型クラウンにも搭載されている改良型です。

    どちらがお得と言う問題は難しいですが基本レクサスは購入時に値引き交渉がないので販売モデルの年数経過による値引き等は考えなくていい。
    ですので金銭的にお得と言う考えは解らない。
    ただ新型のが最新の新技術の搭載や流行のデザイン、最新の車に乗っていると言う所有欲や満足感が満たされると言うのならお得なのは解る。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

レクサス HSハイブリッド 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

レクサス HSハイブリッドのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離