レクサスHSのグレードの違いを教えてください

Answer 1

前期型(2009年7月～2013年1月)と後期型(2013年1月～2018年3月)では、グレード構成が異なります。

◼️前期型
versionL
最上級グレード
セミアニリン本革シート(ポジションメモリー、シートヒーター&ベンチレーション機能付き)、本木目パネル、電動リアサンシェード等、内装は豪華。
18インチホイール、エアロパーツ、マークレビンソンオーディオシステムがメーカーオプションとして選べる。
その他に、プリクラッシュセーフティシステム、レーンキーピングアシスト、レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付き)、ヘッドアップディスプレイ等の安全支援装備、運転支援装備が標準装備

versionI
ペースグレードに対して内装豪華版の位置付け
内装はversionLと同じ内容であり、豪華装備。
18インチホイール、エアロパーツ、マークレビンソンオーディオシステムがメーカーオプションとして選べるのはversionLと同じ。
ただし、安全支援装備、運転支援装備はメーカーオプション扱いとなる。

versionS
スポーティーグレード(HSにはFSPORTが無い)
専用チューンのサスペンション、18インチホイール、専用グリル、専用エアロ(フロント&リア)が標準装備されている。
内装及び装備面はベースグレードに準じるが、メーカーオプションで専用本革シート(シートヒーター付き)が選べる。
安全支援装備、運転支援装備はメーカーオプション扱いとなり、一部選択不可のものあり。

ベースグレード
スカッフプレート、防眩ルームミラー、間欠ワイパー、エアコン等はベーシックな内容。
17インチホイールが標準装備。
シートはファブリックシートが標準装備。
安全支援装備、運転支援装備はメーカーオプション扱いとなり、一部選択不可のものあり。

◼️後期型
スポーティーグレードのversionSが廃止されて、代わりにベースグレードとversionIの中間グレードの位置付けであるversionCが設定される。

versionL
前期型同様、最上級グレード
装備内容も前期型同様てんこ盛り。

versionI
前期型同様、内装豪華版の位置付け。
安全支援装備、運転支援装備はメーカーオプション扱いとなる。

versionC
ベースグレードに対して、シート、エアコンがグレードアップする。
シートは本革シート(シートヒーター付き)、エアコンはプラズマクラスター機能付き、となる。
18インチホイール、エアロパーツがメーカーオプションとして選べる。

ベースグレード
前期型と異なり、シートはLTEX(合成皮革)&ファブリックシートとなり、シートヒーターがメーカーオプションとして選べる。

詳しくは、こちらのカタログ簡易版で確認して下さい。
https://cpo.lexus.jp/catalog/hs.html