レクサス CT 「販売ターゲットを絞っている。ライバル車無 販売ターゲットは ・若者向けデザインの車が欲しい ・高級ブランドの車が欲しい ・プリウス並みくらいのハイブリ」のユーザーレビュー

販売ターゲットを絞っている。ライバル車無 販売ターゲットは ・若者向けデザインの車が欲しい ・高級ブランドの車が欲しい ・プリウス並みくらいのハイブリ

2011.3.6

総評

販売ターゲットを絞っている。ライバル車無
販売ターゲットは
・若者向けデザインの車が欲しい
・高級ブランドの車が欲しい
・プリウス並みくらいのハイブリッド（燃費の良い）車が欲しい
と考えている人たち。
とは言っても、この３つを求める人はどれだけいるのだろうか？
お金がない若者が高級ブランドを買えるとは思えないし、
高級ブランドの車が買える裕福層があえて燃費の良い車が欲しいとも思えない。
裕福層の多くは高齢であり、若者向けデザインを受けいられるのだろうか。
それよりもデザインの落ち着いた、乗り心地の良い、動力性能の高い車を求めると思う。
販売ターゲットの矛盾が存在しているため、ターゲットはかなり絞られ
多くの人の満足を得られていないのである。そのため、この車の"平均した"評価は
低いと考えられる。
現在のところ、トヨタではプリウス並みの燃費を実現した若者向けデザインの
ハイブリッド車は無い。プリウスの売れ行きが好調だったのもあるし、
以前までは若者の中には「エコ」とか「ハイブリッド」がダサい、かっこ悪い
というようなイメージがあるし、ハイブリッドは値段が高かったため、彼らには
売れないと考えているため販売しなかったのであろう。
しかし、ガソリン代の高騰により、若者もそうも言ってられない時代に突入している。
そこで微妙なニーズに応えるべくして登場した車といえる。
しかし、そのニーズを全て満たす人にとっては大きな魅力の詰まった車である。
したがって、ほとんどのニーズがマッチしない人にとって短所は多くなるが、
マッチすれば短所のほとんど無い満足な車といえる。
Ｃ２００から乗り換えても、上記のニーズを満たす私にとっては大満足の車です。

満足している点

・若者向けデザイン
・高級ブランド
・プリウス並みくらいのハイブリッド（燃費の良い）車
・上記３つを満たすライバル車が無い※
※ライバルは、1シリーズ や A3ともあるが、燃費が全く違う。

不満な点

・若者向けデザイン※
・高級ブランドで値段が高い
・ハイブリッド（燃費の良い）車のため動力性能の満足度が低い
※デザインは良し、悪しとは人それぞれである。万人受けするものは無い。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験