レクサス CT 「ISのオーナーです。 IS250バージョンLのオーナーです。愛車が先般のリコール対象となり、修理中に目一杯試乗してきました。その時に感じたことや、CT」のユーザーレビュー

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レクサス CT

グレード:-

乗車形式:その他

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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ISのオーナーです。 IS250バージョンLのオーナーです。愛車が先般のリコール対象となり、修理中に目一杯試乗してきました。その時に感じたことや、CT

2011.2.19

総評
ISのオーナーです。
IS250バージョンLのオーナーです。愛車が先般のリコール対象となり、修理中に目一杯試乗してきました。その時に感じたことや、CTについて考えることを私なりの考えで投稿したく思います。
まず、存在そのものについて。
パワーや走りについての酷評が多いですが、そもそもCTはスポーツする車ではありません。
パワードレインはプリウスと同じである、ハイブリッド車です。まずはここを十二分に理解する必要があるかと思います。
その上で、レクサスの売りである静粛性や塗装技術といった付加価値を加え、ハイブリッドでもスポーツ・ライクを楽しむ工夫を施した車、と理解すれば酷評の対象から外れると思います。
バリバリのスポーツを好む方は、時代と逆行してしまうかもしれませんが多気筒車を選ばれたら満足度は高いかと思います。(私自身、昨今のエンジンダウンサイジング化を少し寂しく思っている一人です)
実際のドライブ・フィールは長所・短所に記述しますが、車の剛性を高めたり、パフォーマンスダンパーを採用してレーン・トレース性を高めるなどにより、ハイブリッドだけど従来のハイブリッド車よりもスポーツ・ライクしたい・・・。CTのターゲットは、こう考える層の人達だと私は理解しています。
満足している点
【スポーツモードでのトルク感】
低速時からのダッシュはハイブリッドの得意分野ですが、スポーツモードに切り替えるとプリウスよりも電圧を上げる制御になっているだけあって、その名の通り2Lガソリン車クラスのトルクを感じます。(ただし、2Lガソリン車クラスの”パワー”は感じません)
【ハンドリング】
ISほどのシャープさはありませんが、ハンドリングも従来のHV車と比較すればキビキビしています。
【足回り】
一番驚いたのが、実はこの点です。かなり厳しいコーナリング走行をしてみたのですが、しっかりと足はついてきます。特に、私の愛車・ISではリアが流れてしまう位の速度でカーブを攻めてみても、リアが予想を遥かに超えてベッタリとついてきます。ISよりはシャープさが若干薄いハンドリングの切れ具合に対して、アンバランスさを感じるほど、リアは流れずにしっかりしてました。
不満な点
デザインは個人の感性の問題だと思いますが、全体のシルエットが、セダンを無理矢理ハッチバック化したように見えてしまいます。ただし、レクサス独特の彫刻的な面と線の使い方は良いと思います。
プレミアム・コンパクトと位置づけるには、Cセグメントのライバル達のような独自の存在感が少し足りないかも知れません。
でも、ハイブリッド+プレミアム+スポーツ・ライク、というキャラクターは世界初といえは世界初ですね。これを新しいジャンルと捉えるか、それとも中途半端と捉えるかは個々人の価値観によると思います。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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