レクサス CT 「レクサスなのに・・・ 印象的なのは、ボンネットを開けた時。 つっかえ棒で固定なんです。 ダンパーじゃないんです。レクサスなのに。。。 標準はハロゲンラ」のユーザーレビュー

レクサスなのに・・・ 印象的なのは、ボンネットを開けた時。 つっかえ棒で固定なんです。 ダンパーじゃないんです。レクサスなのに。。。 標準はハロゲンラ

2011.5.16

総評

レクサスなのに・・・
印象的なのは、ボンネットを開けた時。
つっかえ棒で固定なんです。
ダンパーじゃないんです。レクサスなのに。。。
標準はハロゲンライト。レクサス？ですよね？？
という具合にレクサス"初"の貧乏装備品が奢られてます。
これくらい車のつくりが貧乏くさいと「貧乏人が無理してレクサスオーナー」と思われまいか。
で～ら～のスタッフでさえ「CTごときでレクサスオーナーと思ってほしくないよね。クスっ」的な目でみられまいか。
と、いらぬ妄想をしてしまいます。
トヨタには大衆車チャンネルがしっかりあるので、レクサスが販売不振だからといってブランドイメージを壊しかねない安い車を売るリスクを取る必要性が低い。
BM、MB、Audiなどの欧州プレミアムブランドは、単純に用途に合わせて大きさを選び、その中からコンフォート～スポーティの味つけを選ぶという明快さがあって、デカイからえらいとか小さいから安っぽいといったイメージはないが、CTは明確にレクサスでもっとも安っぽい車に感じられた。
数を売るために大衆迎合したイメージです。

満足している点

・レクサスオーナーの末席に加われます
・ナビの使い勝手良好でした
・街中燃費はさすが。文句つけられない。

不満な点

・貧乏人が無理した感
　（実際、資金的余裕がないなら身の丈にあったプリウス選ぶほうがカッコいい）
・やりそうな外見ともっさりとした走りが不一致
・ボンネットのつっかえ棒（レクサスとは認めがたい）

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験