レクサス CT 「雪道でこそ真価発揮！3年間で1万7千キロ走りました。 雪国に住んでいますが、雪道で困った事は一度もありません。 特に凍結路面では、車体の前後左右の」のユーザーレビュー

雪道でこそ真価発揮！3年間で1万7千キロ走りました。 雪国に住んでいますが、雪道で困った事は一度もありません。 特に凍結路面では、車体の前後左右の

2015.1.21

総評

雪道でこそ真価発揮！3年間で1万7千キロ走りました。
雪国に住んでいますが、雪道で困った事は一度もありません。
特に凍結路面では、車体の前後左右のバランスの良さを感じる
事が出来ます。
FR→FF→4WDと16台乗り継いで来ましたが現在家にある1.8㍑
セダン4WD以上の走行安定性が感じられます。
ステアリングシフトは凍結路面でのカーブや減速時に丁度良い接
地感と安心感を与えてくれます。
決してスポーツするためのステアリングシフトではなく車体を安
定させ接地感、ドライバーに安心感を持たせるものとして動作し
ているのが感じられます。この辺が他記事では、パワー不足と書
かれてしまいます。
燃費はドライで27km、雪道で21km位です。6kmの差はヒーターで
しょう。マイナス10度でも室内は直ぐに暖かくなりシートヒーター
は快適です。
スタッドレスはミッシュラン3ですが純正夏タイヤより、走行音が
静かで乗り心地がかなりUPします。
これぞレクサスの走りに激変します。
適度な轍(わだち)では上下左右に車体が振られるため、パフォーマ
ンスダンパーを感じる事が出来ます。
ドライでは感じません。
パフォーマンスダンパーは轍(わだち)走行時の機能として、カタログ
等でアピールするべきです。
雪国の方で購入を悩んでいる人は多いと思いますが、夏より冬の
方が断然楽しい車です。
強風によるホワイトアウトのような天候でも車体は風で振られる
事なく、静かに真っ直ぐに走行出来ます。
多様に変化する雪道を一般道や高速道路など、ステアリングシフ
トを使い所有感と楽しいドライブを叶えてくれる車はなかなかあ
りません。
ドライでのインプレが多いため、他記事では適切な総合評価とな
らないのが残念です。

満足している点

座席位置が低く運転しやすい。
フロントガラスの面積が小さく、逆光でも眩しくない。
タイヤが片減りしない。
車高が低く洗車しやすい

不満な点

純正ナビソフトがダサい。
フォグランプが暗い。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験