レクサス CT 「今や国内では正義のHEVをトップとボトムに持ってくるレクサスらしいやり方で、好感が持てる。しかもCTを含むFFベースのレクサスはずべてハイブリッド。も」のユーザーレビュー

えそてりっく えそてりっくさん

レクサス CT

グレード:-

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評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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今や国内では正義のHEVをトップとボトムに持ってくるレクサスらしいやり方で、好感が持てる。しかもCTを含むFFベースのレクサスはずべてハイブリッド。も

2011.2.27

総評
今や国内では正義のHEVをトップとボトムに持ってくるレクサスらしいやり方で、好感が持てる。しかもCTを含むFFベースのレクサスはずべてハイブリッド。もっとも、Fという特殊モデルを持つIS以外のラインナップはすべてハイブリッドなのだが。
このクラスでもしっかりレクサスしていて、このセグメントでも欧州ブランドとは全く違う演出の仕方。やはりブランドは”演出”である。
CTという国産らしからぬ車名もGood。

満足している点
HEシステムはプリウスだが、ボディ、シャシー質感の高さも手伝ってレクサス版プリウスではないというイメージ。
実際に、プリウスだとあんまり飛ばしたくなくなるが、CTはもっと速度をという気になる。そしてシャシーバランスも別物。
訊いてみると、欧州カローラ(オーリス)ベースのプリウス。そのプラットフォームをHS250hに仕立て上げた上でそれをベースにしているらしい。
HEVのチューニングはECUに頼ることが多いのだが、マッピングはかなり違うとのこと。

RXから続く新FFレクサスのアイデンティティはボトムモデルとなるCTにも受け継がれている。特に感心したのはインパネの上質さで、IS,GSとも違うステッチの美しいインパネはしっとりという言葉がよく似合う。

運転感覚はまさにレクサス。NVH対策は抜かりなし。程よく軽いステアフィールも上手くチューニングされている。
リアのスタビリティもHSと互角。
軽量の車重の中でこの乗り味を演出しているところ。
不満な点
価格。何故なら、ほしい装備をつけていくと軽く550は超えてしまったから。(諸費用含まず)
これは商売上手もやり過ぎだろうと。

Cピラーの処理。これだけはエクステリアで最終的に煮詰めが甘いと思った。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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