ランボルギーニ カウンタック のみんなの質問

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ランボルギーニイオタは(スーパーカーの中で)速いほうなんですか?
漫画カウンタック!でラスボス的に出てきましたが、幻の個体・F1ワールドチャンピオンの駆るマシン・"漫画"である事を考慮しても

他のライバルよりも強大ではありませんか?
同時代の車の中でも別格だったのですか?

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回答一覧 (3件)

  • イオタもそのベース車ミウラも空力的には酷い車だったそうで。
    ミウラの実測最高速278km/hをマークした元レーサーのモータージャーナリストであるポール・フレールによれば「空力リフトのため、前輪のグリップはほとんどゼロになり、それはかなり恐ろしい経験だった」とのこと。
    そして1台だけ作られたイオタが横転による火災で失われた原因も230km/hでノーズが浮いた結果。
    当時のランボルギーニは風洞を持っていなかったとはいえ弁護できる要素はないですねぇ。ちなみに当時のランボルギーニはレースを禁止していたそうですが、それが故にこんな車に仕上がったのかもしれませんし、レースを禁止していたからこそレースで惨事もしくは失態を招いて評判を落とさなかったともいえます。この手の車にありがちですが当時のスーパーカーの速さは漫画と同次元のファンタジーです(これらと対照的なのなのがレーシングカーがベースのロードゴーイングカーであるポルシェ・904やフォード・GT40)

    ちなみに上述のポール・フレールは、ミウラはフェラーリ365GTB/4とほぼ互角ながらも、最高速とハンドリングは365GTB/4が上としています。

  • 僕がかつて一番好きだった 車ですね。
    当時のスーパーカーの中でも群を抜いて トップレベルです。 エンジンは 3929cc から 6500cc にアップされ 最高出力は 800馬力 、最高速度は350km と言われていました。

  • イオタはテスト車のランボルギーニ・ミウラSVJで伝説的な車では有りますが、ミウラのランボルギーニ内の改造車というか試験車両であって、普通の市販車では無いので他のスーパーカーとはいえ市販車と比べるのはちょっと違うかなあ…

    むかしのイタリアの会社はショーモデルやテスト車、ワンオフの特別仕様車を一般人に売ってくれました。
    ランボルギーニはイオタ以外でもカウンタックのウォルター・ウルフ版が有名です。
    フェラーリは今も年に数台は作ってます。

    別格なのは間違いないけど、メーカー作成のワンオフモデルですからね。
    普通の市販モデルと特別仕様のワンオフモデルを比べてワンオフモデルが別格なのは当たり前としか言えないですよね。

    ワンオフモデルの経緯についてはWikipediaの内容がわかりやすいかと…
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ランボルギーニ・イオタ
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ランボルギーニ・カウンタック

    https://www.webcartop.jp/2022/02/845691/amp/
    https://www.ferrari.com/ja-JP/magazine/articles/celebrating-10-years-ferrari-one-offs?amp=true

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