ランボルギーニ カウンタック のみんなの質問

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フェラーリのテスタロッサてなぜ名車度が低いのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
確かにテスタロッサは名車といえば名車ですが。

ですが288GTOとかF40などの同時期のフェラーリと比べたら名車度が低いし。
デイトナとかBBと比べても名車度が低いと思うのですが。
カウンタックと比べたら圧倒的に名車度が低いと思うのですが。
よく分からないのですが。
なぜテスタロッサて名車度が低いのですか。

と質問したら。
テスタロッサは名車である。
という回答がありそうですが。

512TRとかF512Mはなぜ名車度が低いのですか。

それはそれとして。
カウンタックやBBやF40は今は1億円超えするそうですが。
なぜテスタロッサは3千万円なのですか。
なぜテスタロッサには需要と供給がないのですか。

余談ですが。
ミウラやイオタでも1億円だと思いますが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

販売台数が、多いからでは?

フェイト=テスタロッサの黒い痛車は、名車の誉れ高い

流石にF40の痛車は無いだろう(笑)
発売前CAR GRAPHICが、取材に行ったら洗車機に入るF40を撮影していたけどね(笑)

その他の回答 (2件)

  • 元々、フェラーリは一部のエンスージアストやカーマニアの為に作られた車でしたが、テスタロッサが販売されていた1985年~1991年は正にバブルの絶頂期と重なっており、成金のファッション・アイテムとしてスーパーカーがもてはやされるようになったので、メーカー側も、売れるなら増産しようという具合に儲け主義に走ってしまい、テスタロッサはスーパーカーとしては異例の大量生産になったようです。私が知っている情報だと約4千台のテスタロッサが生産されたようです。ですので、当時のカウンタックなどに比べて中古車価格はかなり安価になっていたようです。ただ、テスタロッサは車に詳しくない成金に扱われたことによって、事故でその多くが消滅したり、メンテが行き届いていなかった個体も多く、程度が良い個体が少なくなっている現状で、徐々にその価値は上がっているようです。2000年代初頭には500万円前後で買えた個体もあったのですが、現在は2000万円前後の相場になっているようです。
    ただ、これは少しマニアックな話になりますが、テスタロッサには前期、中期、後期と3つのバージョンがあり、前期型だけは本当にフェラーリらしい素晴らしい車でした。外見の特徴はセンターロック式ホイールと、右側のピラーの中間に片側だけに設けられたドアミラーです。(ただ、この片側だけのミラーが事故を多く発生させたようです。)そして、中身についてですが、前期型のインジェクションにはボッシュ製Kジェトロニックが採用されていたのですが、これは、中期と後期に採用されていたKEジェトロニックとは全くの別物で、素晴らしい吹け上がりをしていたのです。ただ、このKジェトロニックは吹け上がりこそ最高でしたが、アイドリングが苦手で、夏と冬で設定を変えなければエンストを起こしやすかったのです。ですので後に、吹け上がりを犠牲にする代わりにアイドリングが安定するKEジェトロニックが採用されることになったのです。これによってテスタロッサは誰でも扱える車になったようです。
    ですので、同じテスタロッサでも、前期型だけは正にエンスーの為のフェラーリだったと私は信じています。ではなぜ、中期、後期はダメになってしまったのでしょう? それは先ほどもお話したように、煩わしさを避け、乗りやすさばかりを求める成金のオーナーが増えてしまった為、メーカー側もそんなユーザーに合わせる車作りをしてしまったので、中期ではミラーを普通の車のように左右に設け、インジェクションを扱いやすいKEジェトロニックに変え、後期では、扱いが素人には難しかったセンターロック式ホイールを廃止し、誰でも扱える普通の5穴式ホイールに変更したのです。こうしてテスタロッサはマイルドな車となっていったのです。
    しかし後になって、中期、後期型のマイルドさが悪い評価を生み、それがテスタロッサ全体の評価として認知されてしまった為、テスタロッサ全体の価値を下げてしまったのです。しかし、前期型だけは、全くの別物なので、特別扱いされるべきなのですが、実際にはそうなっていません。なぜなら、そこまで詳しい人が殆どいないのと、前期型だけ極端に生産台数が少なかったので、中期型、後期型の評価がテスタロッサの評価として独り歩きしてしまったからでしょう。ちなみに、前期型のテスタロッサの生産台数は、200台前後だった言われています。4000台ある内のたった200台しかなかったですから、初期型が如何に少ないかご理解頂けると思います。それに、初期型が生産されたのは1985年~1986年の途中までですので、現存している初期型は極端に少ない筈です。ですから、初期型の評価ではなく、中期型、後期型の評価がテスタロッサの評価になってしまったのでしょう。
    私は以前、初期型を所有していましたが、本当に楽しい車でした。諸事情で手放さなくてはいけなかったのですが、20年以上を共に暮らしました。ちなみに、売る時にとある車屋に見せたところ、エンジンのレスポンスの良さにびっくりされていました。その方が知っていたテスタロッサとは違っていたようです。
    このように、テスタロッサはある意味不運な車ですが、あの超ワイドなスタイリングは歴代のフェラーリの中でも特に素晴らしいと思いますし、中期型、後期型であっても普通の車では味わえない12気筒サウンドが堪能できる素晴らしい車だと思うので、欲しいと思っているなら今すぐに買うべきだと思います。なぜなら、この車も将来、絶対に評価が高まり、今の値段では買えない車になる筈だからです。

  • 名車なんだろうけど、台数が多く、普通にあったからね。
    テッサと省略して言ってたぐらいだから。
    F40は触らせてもらえなかったけど、テッサは普通に触らせてもらえた。
    テスタロッサは台数が多いため、ベテランと新人を組ませて仕事に当たらせていた。
    ベテランと言っても人手不足のため、入社5年位の中堅で班長なわけで、新入社員の新人が付けられる。そら、自分はすごいと勘違いするやつも出て来るよね。
    ということで、クオリティーの低い車が結構あり、あまりいい車じゃないと思われるわけ。また、テスタロッサは最後のKジェトロ搭載車で、まともに整備できる人が少ない。ベンツやポルシェをやってる人の方が詳しかったであろう。ところが、お高くとまっていたのか、ベンツやポルシェと交流を持たないでいたため、ますますドツボにハマる状況で、完調な車は少なかったのが、今日の評価が低い原因ですね。
    512TRはまた別です。一緒にしないで頂きたいです。

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