ランボルギーニ カウンタック のみんなの質問

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ランボルギーニはフェラーリのように高級車として販売していますが、F1に出ていませんが、世界中の人がランボルギーニは高級車と言う認識がありますが、F1に出るフェラーリは意味があるのでしょうか?

宣伝効果があると言いますが、F1に出ていないランボルギーニでも知名度はある訳ですけど、F1にフェラーリに出続けるのは維持ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

会社の成り立ちに関係することです。

フェラーリ創設者のエンツォ・フェラーリは戦前のF-1である「グランプリ」レースのアルファロメオのレーシングドライバーであり、のちにアルファロメオのディーラーチームの活動を行いました。
以降、フェラーリの社名では一貫して各種レースに参戦しており、「レースに参戦することがフェラーリの存在意義」と言われるほどのレース活動を行ってきました。
「タルガフローリオ」「ルマン24時間」等のスポーツカーレースで活躍すると、レースカーのロードゴーイングバージョンの車を販売しました。
ピンファリーナがデザインした流線型のボディと相まって、嗜好家が喜んで購入しました。

ヌッチオ・ランボルギーニもその一人で、トラクターメーカーとして成功していたランボルギーニはフェラーリを購入しており、モデナに立ち寄った際に「うるさい」「乗り心地が悪い」等のクレームを伝えようとフェラーリ本社を訪れましたが面会を断られ、自分で高性能車の生産することを決心します。
1960年代にランボルギーニ250GT,350GTを生産し、1964年のミラノショーで4000cc、V12型エンジンを横置きに搭載した(のちのミウラ)のスケルトンモデルを発表し、その後のカウンタックに続いていきます。


フェラーリは宣伝せずとも売れる車ですが、スポーツカーレースで活躍した1960年代のスポーツカーレースは参戦資格(クラス分け)に年間生産台数があり、生産台数を達成するために量産化されたのです。(ホロモゲーション:名車250GTOの”o”はイタリア語のオモロゲーションの頭文字です)
したがって、宣伝目的ではなく意地(メーカーの存在価値)でレースに参戦しています。
フェラーリの意地はほかにもあり、エンツォの存命時代は「フェラーリは12気筒」であり、1965~70年代に生産したディーノを(V6のため)「フェラーリ」と呼ぼうとはしませんでした、1976年にやっとフェラーリの名を冠して生産しています。
(1960~70年代のフェラーリはすべて12気筒であるため、車名には250(3000cc)
,275(3300cc),330(4000cc)、365(4400cc)という数字が使用されています。)

その他の回答 (13件)

  • 元々フェラーリはF1に出るための資金を稼ぐ為に車を売っていたのであって
    宣伝のためにF1に出ているわけではありません。
    フェラーリアカデミーでそう教わってます。

    回答の画像
  • F1の為ににフェラーリが存在し、フェラーリの為にF1が存在するのです。そもそもフェラーリはアルファロメオのF1チームが独立したもので、マシンにスポンサーを付けるという発想が無かった当時はその資金を調達するために車を販売していました。
    ランボルギーニはフェルッチオランボルギーニがスーパーカービジネスは儲かると考えて農機具から販売路線を変えて市販車を売り出しました。
    つまり、ルーツが違います。そもそもフェラーリはフェラーリの版権で儲けているので宣伝だけをしたいならF1に参戦する必要はないと思います。あくまでブランドイメージを構築するための手段としてF1に参戦していると思われます。それとランボルギーニも昔F1に出てましたよ。マクラーレンのマシンにも試験的に搭載されたくらいです。

  • 親の遺言みたいのものです。仮にあなたがフェラーリの社長になり、「F1意味あるの?」と辞めてしまったら、会社は倒産するでしょうね。

  • フェラーリは自動車メーカーではなくF1コンストラクターです
    F1参戦の為に車を売り始めたのが そもそものメーカーとしての成り立ちですが
    今では車を売って儲けるのが主体ではなくライセンス料が収益の大半と言われています
    帽子やシャツ等を始め色々な物にフェラーリの名前を貸してお金を貰う訳です
    また、F1チームにしても技術協力(提供) してもらって尚且金銭供与もしてもらっています。技術やパーツを使って貰うと提供した側は「フェラーリでも採用されている」という看板でマーケット開拓出来るからです
    ですから根幹的な活動としてF1参戦は必須なのです

  • どこのメーカーもそうですけど、レースに出るのは技術力のアピールや宣伝だけではなく、レース用に開発した技術を市販車にフィードバックするためです。

    車両だけでなく電子部品メーカーでも専用機用などにピーク性能で開発したものを、ローコストで市販ベースに落とし込んでいき性能を上げていくという戦略を取ってます。

  • F1参戦のための資金を得るために
    市販車を製造販売してるというのが
    有名な話。意地で参戦してるのでも
    宣伝効果を狙ってるのでも無い。

    なお、フェラーリは高級車ではなく
    超高級車メーカーです。1950年の
    フォーミュラワン世界選手権大会〜
    2018年迄、エンジンだけではなく、
    シャーシーも含めた車体で連続出場
    しているメーカーはフェラーリだけ
    です。

    社内にサーキットや空力測定用風洞
    エンジン鋳物工場を有する製造会社
    が真の『超高級車メーカー』です。

  • 、F1に出ていませんが、世界中の人がランボルギーニは高級車と言う認識が

    ローラ・ランボルギーニ

    ドライバー・鈴木亜久里
    日本GP・3位表彰台

    回答の画像
  • フェラーリは、高額の高性能車と言うのが正解だ……
    高級車と言うなら……ロールスロイス とか ベントレー とか マイバッハ 当の車になる。

    誤解しないように…車が好きなら得にね(-。-;)


    フェラーリの成り立ちは、下記の方が記述されているので省きます……
    現在だと、限定された顧客に「FXXK」と言うサーキット用の車をデリバリーしてます。

    顧客にサーキットで走る最高の環境を提供するために…………
    フェラーリのレースチームのエンジニアとメカニックが、走行時に帯同します。

  • フェラーリがレースに出るからスーパーカーとしてのブランドを維持できているんだ、と思います。

    そしてフェラーリという巨人/根幹があるからこそ、そのライバル/アンチテーゼとしてランボが存在価値をアピールすることができるわけです。

    レースに出ないフェラーリは、他のスーパーカーメーカーとは何ら変わりませんのでね。

  • 当初、フェラーリはクルマを売っておらず、活動資金を援助してくれるレース好きなお金持ち達に向けて、使わなくなったレース用エンジンを載せたカスタムカーをプレゼントしていたそうです。

    今はレースの資金を稼ぐために車を売るようになりましたが、"レースに出ないフェラーリは意味が無い"と言う方が正しいかも知れない。

    一方、ランボルギーニ社はトラクターメーカーとして発足しており、今も高性能トラクターをラインナップしています(日本ではコーンズが販売)。ランボルギーニのトラクターで田んぼを走り回るのも楽しいと思う。

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