ランボルギーニ カウンタック のみんなの質問

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エンジンが、凝り固まって動く気配がありません。

中を開けてみると、シリンダー内は茶色く錆び錆びです。
手で回すとかろうじて、グゴゴゴと動く程度です。
摩擦が凄いので少し回せてもサビに引っかかってそれ以上人力では回せません。

このエンジンを、快適に動くまでオーバーホール修理することは可能ですか?

ちなみにエンジン形式はV12です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

どのクルマかわかりませんが、ランボルギーニの例を書いておきます。

ランボルギーニの古いV12搭載車には、しばしばそういう事例のクルマがあって、レストアで直したことがあります。 例えば、カウンタックならば、北米の会社で部品を作ってるので、シリンダーをボーリング加工したあと、ボーリング加工済用のピストン、ピストンリングを使えば治ります。 しかし、オーバーホールする場所はシリンダー周りだけでは済まないと思うので、専門のレストア会社に相談すると良いです。

なお、ミウラの場合・・・相当なお金と手間がかかります。
私は既に10年くらい北米に置いたままレストアを継続してますが、まだ走行可能状態には戻せていません。(エンジンは動くようになりました)

その他の回答 (4件)

  • 下手に回さない方が好いです・・回すと関係ない部分に傷が入る。
    錆部分を適度な粗さのサンドペーパーで落とします・・錆は各バルブのオープン状態のところだけだと思うので、錆を取った後に潤滑スプレーを吹いて、エアーブローでは無くて、吸引ガン(掃除機でも良い)が有るので之で吸い取ります。

    後は、錆の程度次第で軽くホーニングをして取れる程度であれば、其のまま使用しても問題無いし、出来ればピストン・リングだけは交換した方が好いですネ。

    もう少し酷い場合は、オーバーサイズのピストンを入れる様にするか?酷い場合は、スリーブの圧入に因る再生ですね。左記は通常の修理方法なので、エンジン修理の出来るところで有れば、極簡単に出来ます。

    シリンダー数が1個なのか?12個なのか?だけの違いで、作業内容は変わりません。

    回答の画像
  • もちろん可能ですが、補修用の部品が有って、シリンダーボーリングなどの加工をしてくれる業者があって、技術のあるメカニックが居て、あなたにお金と時間がが潤沢にあれば。

  • 一概に可否は判断出来ません。
    全バラしし、シリンダの錆の状態により使用の可否が別れますし、鋳鉄シリンダブロックでもライナー打ち込みによるタイプならライナー交換する事で使用可能となったりします。

    ネット上では現物を見ての判断は出来ず、推測レベルしか出来ませんから貴方自身で判断か加工屋または専門的な人間に見て判断してもらう等してもらって下さい。
    あるいは部品取り含めて複数機手に入れ組合せるなりして下さい。

  • 可能です、いわゆる「ガソリン腐った」です。

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