ガルウィングについて質問です。

Question

スーパーカー（カウンタックとか）ってなんでガルウィングなんでしょうか？
普通のドアではだめなのでしょうか？
なにか意味があるんですか？

Answer 1

カウンタックみたいなサイドシル（ドアの下のフレーム部分）が太くて車高の低い車は、乗り降りが大変なんです。
まず、普通にコクピットに入ることはできませんから、サイドシルに腰掛けるようにしてシートにお尻をのせて、それから足をたたんで引き入れます。
普通のドアだと真横までドアを開けないと乗り降りできないくらい狭いのですが、ドアが長いので駐車場等で隣に車が止まってたり、横に物があったりすると非常に困るわけです。
ですから、上にはねあがるスィングドアやガルウィングのような開き方を採用するという理由もありますね。

質問者からのお礼コメント

回答して下さった皆さんありがとうございました。

Answer 2

こたえかなぁ～～
と思ったら、みんなに言われてて
びっくりしました、もう言うことは、ないですね！
スペルぐらいなら、わかります！
gull wingです！
gull→カモメ
wing→翼
って意味ですよ！

Answer 3

ドアの凹凸が激しすぎて、横に開くと当たってしまうからです。

その為に上に開くように開発されたのが原点ですが、かっこ良さからその必要も無いのにガルウィングにしたり

一般のタイプの市販車までガルウィングに改造する人も居ます。

Answer 4

「スーパーカー」の基準は人それぞれなので「それは違うだろう」と言われるかもしれませんが、先の回答者様も仰るように、「カッコよさ」「特別さ」を具現化させるためです。
だから「普通」のドアでは無意味です。

因みにガルウィングは厳密には真上に開く形式を言うので、カウンタックなどの場合は厳密にはガルウィングドアではないようです。

Answer 5

スーパーカーという乗り物は、普通の実用的な高性能車とは決定的に違うものでなくてはならないからです。その特別なものである事を示す一つの答えがガルウィングドアだったりするんだと思います。

Answer 6

かっこいいからです。