ランボルギーニ カウンタック のみんなの質問

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ランボルギーニ・カウンタック

子供の頃にスーパーカーブームを体験したけど、いまだに買えてません。
その頃フェラーリとランボルギーニが張り合ってる時代でした。
カウンタックについて、運転した事は無いけどカウンタックは曲がらないと聞きました。
スピードは出るけどカーブで苦労するって話です。
するとカウンタックはデザインが先進的で大きなエンジンを積んでるだけの車ですか?
だったら運転して楽しい車ではないのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

曲がらない車ではありません。曲がります。ただしテクニックと気合が要ります。
ミッドシップはフロントに加重を掛けないと基本的に曲がりませんので重心を意識したアクセルワークができないと思うようには曲がりません。
カウンタックというと最高速ねらいのイメージがありますが、パオロ・スタンツァーニが元々の目指した設計は、ワインディングを走るハンドリングマシーンですので基本設計はミッドシップとショートホイルベースの曲がる車です。
空力面ではたしかに問題があり、改善されたアニバーサリーでも200キロに近づくと落ち着かなくなります。プロトタイプでは様々な解消方法を試みましたが、冷却の問題が残っていて時代が時代&資金不足で量産は限界だったと思います。
実際に運転すると思ったラインにいかに近づけるかという所がかなり難しく面白い所です。また、数千万円の車でわかりにくい限界点を探るというのはとてもハイリスクで気合が必要です。

質問者からのお礼コメント

2017.2.17 22:52

皆さんありがとうございました。
こういうタイプの車は乗り手にもそれなりの腕が要るんですね。

その他の回答 (8件)

  • 10年位前、自分のムルシと知人のカウンタックを3ヶ月程取っ替えこして乗った事がありますが、操作系全てが重いですね。
    ハンドル・クラッチ・アクセル・ブレーキ全て激重。
    それゆえに、「曲がらない」と言われているんじゃないですかね。
    でも、特に体を鍛えてる訳でもない自分でも一応3ヶ月間通勤に使えてましたから、誰でも普通に扱え、乗りこなせますよ。
    いい車でした。

  • ライバルの512BBよりずっとまともなパッケージングです。
    フェラーリはミッションの上に重い水平対向12気筒を載せていて
    異常に重心が高いのでコーナーでの操縦が難しかったようです。

    ちなみに初期型のLP400は70タイヤ装着なので外観から
    想像するより乗り心地はずっといいらしいです。

  • 昔のクルマは体力がいりました。当時の人でも、曲がらないというくらい難しいクルマであったということでしょう。重ステとか言ってたくらいです。
    それでも、乗りこなすことはできたはずですし、楽しいに決まっています。GT-Rに負けるとか言いますが、世代が違うから当然というくらい、カウンタックは古いです。曲がらないとか言うの、まだ重ステでありながらも、ハチロクで峠を攻めるのと、カウンタックで走るのとでは必要な腕力が全く違うからですよ。

  • 20年位前のスーパーカーは 曲がらなかった

    みたいですね BMでもやってましたが

    いつもGT-Rにやられてましたよ

  • カウンタックは峠に持っていて乗るのが楽しいクルマだよ。
    当時のスパーカーとしては空力特性的に直進はヤバいが、ボディ剛性はピカイチでコーナーリングはすこぶる良い。
    あの気の遠くなるような作業工程を要するバードケージフレーム。
    で、あのサイドシルをうまくゴマかすためにあのガルウィングドアを考えたんだからね。

  • クラッチが40㎏の力が必要ですからまず筋トレが必要でしょう。
    渋滞に会うとアウトですねw
    パワーとテクニックを持ち趣向が合えば楽しいと思えるでしょうね。

    日本人は全く理解していませんが、スポーツカーは召使ではありません。
    免許取り立ての女子高生が、普通に運転できる車をスポーツカーとは言いません。ですので我が国にはスポーツカーは存在しません。

    車の流儀に従い、ドライバーが努力を重ねいくつものハードルを越えた先に楽しさがあります。

  • もちろん私は所有したことも、運転したこともありませんが
    雑誌のレポートから伺えることは
    あれは 1/1モデルカーです。
    走れるだけで上等です。あちこちからすごい音がして
    ミッション壊れるんじゃないか(壊れてるんじゃないか)
    と思わせるそうです。後方視界はほぼゼロ。
    「楽しい」というより「緊張」のほうが強いんじゃないでしょうか?

  • 運転したことも座ったこともないですけど、曲がらないということはないはずです。あのクルマは見た目でわかりますが周囲が見えないようなクルマですね。
    運転してもシートが低すぎてほとんど前しか見えないはずです。後ろが全く見えないのでドアを開いて直接後ろを見ないとバックできないのは有名ですね。平面が多いボディをみても空力を無視したクルマで、超高速走行には不向きです。
    タイヤ付近にあるペダル配置も極端に中央にずれていてそうとうな慣れが必要らしい。「エンジンを始動すると雷のような排気音。走り出せば故障していると勘違いするようなずしりと重いクラッチにステアリング。特に太いタイヤにノンパワーのステアリングは今のクルマに慣れている者にはまともに回せないかもしれません。
    今となっては見た目にかっこいい、スペックはすごいだけのクルマだと思われますね。とはいえそれが楽しいと感じる人だっていると思います。

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