ランボルギーニ カウンタック のみんなの質問

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ランボルギーニカウンタックLP500Rと
ランボルギーニイオタ

どとらが希少価値高いですか?

補足

auaioioさんありがとうございます。 LP500Sでお願いし直してもよろしいですか? あとランチャストラトスかマセラティメラクの特別仕様ご存知の方 よろしくお願いいたします!

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ベストアンサーに選ばれた回答

ありましたね、LP500R。
黒い車体にストライプの入った。

しかしLP500Rは、ランボルギーニの正式なモデルではありません。
LP400をカスタムして、勝手に誰かが「LP500R」と名づけただけです。
ですから希少価値は特にないと思われます。

イオタは、ランボルギーニが作った「J」と呼ばれる実験車両がオリジナルです。
1台だけ作られ、それは事故で消失しています。
そしてそのレプリカがSVJと呼ばれるモデルで、一般にイオタと呼ばれている車です。
これは数台(7台と言われています)が、ランボルギーニによって作られました。

これらのイオタはランボルギーニの純正モデルですから、希少価値なら断然こちらが上です。


補足

ランボルギーニは客のオーダーによって仕様を変えて作ったりするメーカーなので、LP500Sはちょっと話が複雑です。
まずスーパーカーブームの頃にLP500Sと呼ばれていた車と言えば、赤い車体にでかいリアスポイラーのついた、いわゆるウルフカウンタックを思い浮かべる人は多いと思います。
これは通常4000ccのエンジンを搭載するLP400に、カウンタックのプロトタイプに使用されていた5000ccのエンジンを搭載したカスタムモデルで、ですから「500S」と呼ばれました。

その後、このモデルの影響を受けた車が「5000S」もしくは同じ「500S」という名前で量産されています。
これは300台ちょっと作られているので、イオタの方が断然希少性が高いです。
ただ「500S」が「ウルフカウンタック」のことをおっしゃってるのなら、こちらは確か3台で、5000ccエンジンは1つだけで載せ換えていたようですから、かなり希少です。

ただ、イオタもオリジナルモデルのみの事を指すなら、もうこの世に1台も無いわけで、まさに幻の車です。

質問者からのお礼コメント

2012.11.22 22:53

補足までご回答頂いて恐縮です。
400すらあれほどの名車がサーキットの狼ではハマの黒豹(横浜暴走族の元締め)のようなザコキャラのマシン扱いになっていたのはなぜでしょう?

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