なぜタミヤ模型は電気自動車に進出しないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 既存の自動車メーカーではなくて。 色々な異種業界から電気自動車への参入がありますが。

Question

よく分からないのですが。
なぜタミヤ模型は電気自動車に進出しないのですか。
タミヤ模型て１２分の１の電動ラジコンを昔から製造していると思うのですが。
よく分からないのですが。
電動ラジコンを作る技術で１分の１の電気自動車を作ればいいのでは。

と質問したら。
そんなに簡単にクルマは作れない。
という回答がありそうですが。

簡単に作れるからSONYとかGoogleとかAppleとかTeslaとかとかが電気自動車に参入して来ているのでは。

それはそれとして。
タミヤ模型だったら１２分の１のラジコンを１分の１の電気自動車にすればいいだけなのでは。
なぜタミヤ模型は電気自動車に参入しないのですか。

余談ですが。
デザインもラジコンに準じてポルシェ９３５とかセリカＬＢターボとかカウンタックＬＰ５００Ｓのレプリカ外装でいいのでは。

Answer 1

君にその気がないから。

Answer 2

著作権の問題もある為同じ様なデザインは作れないのとプラモデルと違って人が乗るので安全性などが問題で国土交通省の認可を取るのにかなりの時間と浪費 お金も掛かり簡単には行きません 他の所はお金に余裕ある為専門チーム(技術者をお金を使って雇って)を作って行なっている為作る事が出来るのでそれだけのお金を掛けてまで作っても売れる保証も無くかなりの借金になると思います(タミヤ)それよりプラモデル業界では世界トップなのでそちらの方で凄いものを出した方が良いと思います 任天堂みたいに

Answer 3

タカラがチョロQモータースで、会社が傾くほどの大コケをかましたからです。
あれさえやっていなければ、タカラはトミーと合併なんかしなくてもよかったはずなのにねぇ。

なので、もし進出してたら質問者さんは「タカラが会社が傾くほど大コケしたのになぜ、タミヤはEVに参入するのですか?」って質問を投稿したことでしょう。

Answer 4

1台の自動車を生産するために、数百社以上の企業が関わり車が構成されています。その部品点数・車のパーツ構成は、車両によって違いますが約4,000種類2〜3万個の部品から出来ていると言われます。

「電気自動車は簡単に作れるからSONYとかGoogleとかAppleとかTeslaとかとかが電気自動車に参入して来ているのでは」と取り上げられた会社は、超大企業ですよね。
エンジンはモーターに比べ複雑だから、電気自動車は簡単に作れると誤解が多々あるようです。
タミヤ模型が、参入し新たな車を自社生産するためには膨大な資金を投じることになるはずです。模型と実車では全く世界が違うと言っても過言ではありません。

なら、何処かの会社の車両をタミヤ模型がＯＥＭしたらとなりますが、お客が車両を購入するための店舗の土地、点検修理設備、そして最大の難関がそれにかかわる人材の確保、全ての施設を新規にそして、全国的に対応できるように準備調達しなければなりません。
その代金は車両価格に載せざろうえません。
結局のところ、よほどの理由がない限りＯＥＭ生産元の車両を買ったほうが無難ではと言えます。
昔、いすゞや日野自動車も乗用車を生産販売してたのに撤退したではありませんか。乗用車の生産はライバルとの戦いです。

このことは、かつてあるメーカーのオーナメントバッジのみ生産している小さな会社の社長から聞いた車の生産にかかわる話をしました。
この文書は、全て私の主観ですから、タミヤ模型が自動車メーカーになる可能性を全く否定してません。

Answer 5

ラジコンそのまま大きくしたら人が乗れると思っているのでしょうか?
だとすれば自動車の設計に携わっている人を馬鹿にしていますね。

Answer 6

無理

Answer 7

餅は餅屋
という諺を御存知でしょう？

専門メーカーの方が有利に決まっています。

Answer 8

タミヤ式だと上半身しか乗れんのでは。

Answer 9

従業員人数362人
トヨタ数十万人

あなたなら10人で自動車作れるのでしょうか？
1台のプロトカー作るなら可能かも？商用化するには莫大な投資が必要

Answer 10

コストが上回るから。

Answer 11

田宮RCが好きな人達はとっくの昔に１分の１の車は持っており、もう孫のミニ四駆にしか興味がないのでEVは買ってくれないでしょう。

それはそれとして
田宮RCは１２分の１じゃないよ。