ランボルギーニ カウンタック のみんなの質問

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ナニコレ珍百景で、マッハの車を自分で作った事人を紹介されましたが、いくつか質問です

テレビでは、制作までに15年くらいかけて
自分で作ったそうです

費用の事も聞かれていて、300万から500万位は掛かったようですが、制作者本人も覚えていないと話していました

テレビでは普通の道路も走っていたので、
よく車検通ったなと思いました


白ナンバーでした

そこでいくつか疑問です

このような自分で作った場合、車検証で車の名前はどうなるんでしょう?

税金などもどれくらい掛かるか疑問です

車の安全基準に引っ掛かりそうな、バンパーに、丸い皿みたいなギザギザするような装置もありました

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ベストアンサーに選ばれた回答

車名は、「不明」ですね。

個人で作成した車は、型式認定ではなく、新型届出制で車検を受けます。メーカーの型式認定が有れば、新車は車検が不要ですが、個人で製造した場合、持ち込み検査で、保安基準を満たしているかどうかの検査があります。その際、ステアリングやライト、ブレーキ、タイヤといったパーツが保安基準品である必要があります。全て自作では認可が下りません。保安基準品を組み合わせて車を作成し、排ガス規制などの保安基準をクリアできれば車検が下り、公道も走れるようになります。15年もかかったのは、それだけ車検を通すのは大変だった証と思われます。

作成者は、自動車整備を仕事としていると言っていたと思います。つまり、車検を通すための知識と技術があったわけですね。ちなみに軽自動車のエンジンを活用したランボルギーニカウンタックもどきもしっかりナンバーが付いていました。

税金は排気量で決まります。ただし、軽自動車だけは、車のサイズも関係しています。軽自動車登録ができなければ、999cc以下の税金がかかります。他は500cc毎に税制が変わるシステムです。

光岡自動車ももともとは、そういった自作の車を製造するメーカーでした。BUBUクラシックSSKとか、ゼロワンとか作成していました。その後、型式指定を受けるまでに大きくなり、今では型式認定車を販売しています。

きっと、マッハGOGOも、注文が殺到して会社規模が大きくなれば、型式認定されるかもしれません。ただ、そのためには衝突実験の義務なども生じるので、現実にはまず無理だと思われますが。ちなみに、あのギロチンドリルは、出したままでは走行できません。保安基準を満たすように、バンパー下に格納固定してあるか、取り外し式になっていると思われます。

その他の回答 (3件)

  • そもそも車検証で車の名前なんて記載ありません。
    制作したベース車両のメーカー(例えばトヨタ)が入り改が付くでしょうね。

    型式、車台番号もベース車両が記載されていると思います。
    これが輸入車になると型式不明と記載される事は良くある事です。

    普通自動車の税金は排気量と重量で決まるだけです。
    ボディ改造したから上がる訳ではありません!

  • 全くゼロから作ったのではなく、ベース車があるのでは?
    下の回答者さんも言っている様に、日産のスカイラインをベースにして改造しているのなら、陸運局の検査で通れば一般走行が可能になります。
    従って車検証にはベースであるスカイラインとなりその排気量、大きさで税金が決まります。

  • ベースカーがあると思うので
    例えば2005年式のカローラがベースなら
    CBA-NZE121(改) という名前で車検証に登録されます。
    税金は排気量、重量に準じたものになります。
    外部突起について、おっしゃっている部分はフロアよりも下に取り付けてあると思われますので
    こちらは規制外になります。

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