ランボルギーニミウラはMRでありながらボンネットが長く、FRのプロポーションとなっていておかしくありませんか。

Question

あるいはボンネットの短いカウンタックこそがMRのプロポーションの方向性を形づくった画期的なデザインだったということですか。

Answer 1

もっと古くてMRのプロポーション纏ったモデルありますよ。
一例 フェラーリ250LMなど。

Answer 2

FRのプロポーションとなっていておかしくありませんか。

エンジン搭載位置

横置き搭載なので

添付画像の位置が可能

Answer 3

どの様な車もボデー形状には、隠し技が有ります・・
フェラーリーの275は前後重量バランスを取る為に、フロントにエンジン＆クラッチを搭載して、ミッション＆デフはリヤーに搭載しているので、前＆後ろ側の連結はトルク・シャフト1本だけです。

トルク・駆動シャフトはエンジン回転数がそのままミッション＆デフを駆動します。此れは中間に入る振れ止めの赤矢印ベアリングに真面な負荷が掛かりますから、耐久性に問題が出ます。

下のURL上の上側は275GTB－4の物で下側は275GTB－２の(シングル・カム仕様＆ツインカム仕様の意味)で4仕様は青矢印部分がエンジン＆ミッションorデフがボルト締めタイプでお互いが直結されていますが、2仕様はラバー・マウントに因る浮動タイプで、赤矢印のセンター・ベアリングに真面に負荷が掛かり5,000km程度で駄目に成ります。

アルファロメオの初期のモンテカルロ等も同じですね・・前後パワーウエイト・レシオを取る為にボデー・スタイルとは関係無しに色々な工夫が成されています。

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