ランボルギーニ カウンタック のみんなの質問

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ランボルギーニのミウラについてです。

ランボルギーニの数ある車の中でも、今なお最も美しいとの声も聞きます。
しかし、カウンタックから今のアヴェンタドールに繋がるデザインとは全く異なると思います。
巨大なV12エンジンをわざわざ横置きにしたのに無駄にホイールベースを伸ばしてフロントミッドにスペアタイヤを置いており、この構造を見ると不可解です。
ミウラの次期モデルから縦置きエンジンに変わりましたが、カウンタックはミウラよりホイールベースが短くなりショートノーズのデザインになりました。
なぜミウラは運転席からフロントアクスルまでの距離を伸ばしているのでしょうか?
ただロングノーズにして、かっこよく見せるためですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

流麗なデザインを優先させたからでしょうね。
ロングノーズ・ショートデッキが良しという時代でしたから。
ロングノーズで、ワイドボディー。「かっこいい」という評価でした。

空力性能や機動性を求めるなら、今どきのハイパワー車のデザインでしょう。
空洞実験や理論などが、未だ確立されていない時代です。
その後のスーパーカーと比べれば、走り優先とは言えません。

その他の回答 (2件)

  • ホイールベースを短くするための横置きでしたが、ミウラを設計したジャンパオロ・ダラーラより、カウンタックを設計したパオロ・スタンツァー二の方が頭が良かっただけです。

  • 巨匠マルチェロ・ガンディーニによるアートともいえる
    デザインセンスによるものです。

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