ランボルギーニ カウンタック のみんなの質問

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70年代のスーパーカー、ランボルギーニ・ミウラ、カウンタック、フェラーリ512BBなどはリッター100馬力に少し足りないくらいでしたが、同時期の軽自動車は360ccで36〜40馬力くらいでした。

いぜいツインキャブを着けているくらいで、SOHCの日本の軽がなぜスーパーカーより高効率のエンジンを作れたのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ピーク回転数が高いからです。
馬力はトルク×回転数なので回転数を上げると
みかけ上の馬力があがります。

1971年のライフは2キャブ仕様で9000rpmまで使えたので
360ccで36PSを出せました。

昔のスーパーカーはアメリカ製V8搭載のデ・トマソやイソを除き
相当サバ読んでいます。
公称400PSで実力350PSが相場です。

質問者からのお礼コメント

2019.8.18 18:35

回答ありがとうございます!

その他の回答 (3件)

  • 当時の軽自動車のベストセラーはスバル360。
    2気筒2サイクルピストンバルブで16ps/4,500rpm
    ここにオートバイのエンジン技術を持ち込んで軽自動車市場に参入したホンダN360は2気筒4サイクルOHC31PS/8,500rpm

    高回転なので低速トルクが細かったが綺麗な排ガスや軽快な運転特性により軽自動車市場を席巻した。

    その後軽自動車市場は馬力競争となりダイハツフェローMAXに至っては40馬力に達した。

    日本の軽自動車が高馬力エンジンを載せていましたが、当時は低速域のトルク特性向上技術など無かったので、車体が軽量なバイク用のエンジンを軽自動車に載せても走りましたが、ボディが重いスーパーカーに載せる場合には低速トルク特性を考慮しないといけないので、エンジンの特性を考慮した結果、リッター100馬力に足りない特性になった訳です。

    回答の画像
  • 360㏄時代の軽自動車はほとんどが2サイクルエンジンを使ってますからSOHCも無く4サイクルエンジンとは出力が違います。
    同じ馬力のエンジンなら2サイクルの排気量の1.5倍が4サイクルでは必要と言われていますから、360×1.5=540なのでリッター100馬力にはとどきません。

  • ダウンサイジング・ターボの先行技術です。

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