ランボルギーニ カウンタック のみんなの質問

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なぜカウンタックて空力が悪かったのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カウンタックてロケットみたいなデザインをしているのになぜ空力が悪かったのですか。

よく分からないのですが。
空力て先端が低くて。車高も低くて。フロントスポイラーとかリアウィングが付いて。ウェッジシェップ型のシルエットが空力が良い定義だと思うのですが。
カウンタックてその空力の良い定義のど真ん中のクルマなのになぜ空力が悪かったのですか。

と質問したら。
突起物が多いから。
という回答がありそうですが。

最新のランボルギーニのほうが突起物が多いと思いますが。

それはそれとして。
カウンタックてスピードを上げれば車体が浮き上がってしまうと聞いたのですが。
なぜカウンタックて空力の良さそうなデザインなのに空力が悪かったのですか。

余談ですが。
アメリカ仕様のボンネットに付いたフロントウイングは最悪だと思いますが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

エンジンの両サイドにラジエーターを置き積極的にエアーを取り入れたことからエンジンルームがスピードを出すほど正圧になる。
だからボディ形状を補って余りあるほどの浮力が働いてしまうワケ。
仕様が無いから不格好なウィングでそれを抑え込まざるを得なかったてこと。
まぁ、あのパオロ・スタンツァーニが考えに考え抜いて造ったレイアウトは直線番長ではなく、コーナーリング・マシーンなんだけどね。

その他の回答 (2件)

  • まぁこのカウンタックが作られた当時って風洞実験もあったのかどうか分からないな。
    1974年ってF1でもリアウィングだけでグランドエフェクトの考えはなかった。

  • たしかにボディの上の突起物も空力に悪影響を及ぼしますが、空力はボディーの上を通る空気だけではなくボディーの下を通る空気をどう処理するのかも重要です。
    どちらかと言えば、カウンタックの場合は突起物よりもボディ下の空力が悪すぎました。

    カウンタックが開発されていた当時は現在の車のように風洞実験なんてしてなかったので、完全に空力特性などもデザイナーの感覚で決められていました。

    また、現在の車のようにボディ下の気流の流れを整流するフラット加工や、ダウンフォースを発生させるようなリアディフューザーなどのエアロの類をカウンタックには装着していませんでした。

    なので、高速領域に入るとボディ下に揚力が発生し、ボディが浮いてしまうという持病があります。
    その持病をできる限り軽減し、ボディ下の気流の整流やディフューザーの装着をしたのがカウンタック25thアニバーサリー仕様車です。
    まぁ25thアニバーサリー仕様車でも最高速は298㎞/hとされているので、どう頑張っても持病は完治しなかったことが分かります。

    そのため一般的には「カウンタックは空力が悪い」と言われてます。


    ちなみに
    現在のランボルギーニだけでなく、市販されているほぼ全ての車は風洞実験を実施してそのデータを解析し、気流がボディの表面を滑って川の流れのように後ろに流れていくよう設計されています。

    もちろん、スーパーカーとその他大衆車では求められているクオリティは違うと思いますが…。

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