ランボルギーニ カウンタック のみんなの質問

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カウンタックというクルマがありましたが、あれは見るからに角ばっていますがあのデザインは空力・流体工学的には配慮されていないのですか。

それともあれでも流体工学的には十分配慮されていましたか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

カウンタック全盛の1970~1995年くらいは、殆どの車が角ばってました。
流面形ブームの時代です。
1990年に登場したディアブロが、流面形でなくなると流面形だった多くの車がデザインを一新しました。

カウンタックの空気抵抗は、かなり悪くのCd値0.47であり、空力・流体工学に配慮していると言えません。
ちなみにポルシェカレラ0.3で997だと0.28、フェラーリカリフォルニア0.32、BMW745iで0.29、ミライース0.31、デミオ0.29、アクア0.26です。
最新のアヴェンタドールになると0.299となり空力・流体工学に配慮してデザインされています。

質問者からのお礼コメント

2013.10.26 20:15

Cd0,47ですか。ほとんど空力無視に近いのですね。

その他の回答 (3件)

  • あれは人間の感覚的に、このデザインなら空気抵抗が少なくて良いだろうという考えでデザインされてます。
    ようは考慮されてはいるんだけど、カウンタックが設計された当時は今みたいに風洞実験の設備が一般的には存在してなかったから本当に空力的に優れているか調べようがなかったんだと思います。

  • 当時のデザインではあれが空力的な形状なのです。
    くさび形とか…

    デザインはマルチェ・ガンディーニ
    当時としてはあれが最先端だったのです。

  • 自動車は、空力だけで設計しません。
    デザインも配慮しないと個性がなくなりますし
    生産性も配慮しないとダメです。
    全面投影面積や空力に配慮しつつフェラーリと似ないデザインです。
    丸みのあるフェラーリと似てたらパクリと思われるでしょ

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