“街の遊撃手”こと２代目ジェミニのＣＭは、“ＦＦジェミニ”と呼ばれてた当初、ターボディーゼル登場まではほかのメーカーや車のように、ナレーションも当たり前に入る至ってごく普通の自動車ＣＭだったんですが、

Question

先代との併売が終わって“ＦＦ”が消滅する間際から、ナレーションが入らなくなったのと同時に、おなじみのレミージュリアンによるアクロバット走行が始まり、その後２度のマイナーチェンジも含めて回を重ねるごとにボリュームは増していきました。
これがジェミニ人気を一気に押し上げる起爆剤になったわけなんですが、どうしてターボディーゼル後から、ＣＭのコンセプトをがらりと変えたんでしょうか。

またピアッツァは、イルムシャー／ハンドリングバイロータスいずれにもターボが標準搭載されてたんですが、対するジェミニはイルムシャーのみターボ、ハンドリングバイロータスはＮＡのＤＯＨＣでした。
145㎰を発生するあのＤＯＨＣにターボがあれば、ＳＯＨＣターボ（途中からＤＯＨＣが加わりますが。）のイルムシャーを上回る最強の車になってたと思うんですが、あえてＮＡだったのはどうしてなんでしょうか。

Answer 1

経済事情などの諸事情なんでしょうね。