いすずの古い乗用車（ピアッツァ・ビッグホーン・ミューなど）が好きなんですが 中古車買って、その後ちゃんと維持できる気がしません。 部品の供給なんて、とっくに止まってますよね？

Question

所有者の皆さんはどうされてますか？
ちょっと、買う勇気が出ません。

補足

やはり、一般庶民には無理ですね。 非常に残念です。

Answer 1

AE86が なぜ現存できてるかというと 全国にあるトヨタ共販があるからです

・・・といっても さすがに生産終了して30年も超えるクルマのパーツは
純正品でも もはやありませんが
しかしオイルエレメントとか なんだかそうした部品は 未だに生産していますし どこでも在庫はあります

いすゞは もう撤退して20年以上経ちますので メーカーに聞いてもそらぁムリというものですが
今 維持してる人は もう自分で加工するのが当たり前になってます


オイラはプロではないので 車検に対してどこまでが非純正でも通るのか通らないのかは わかりません
最悪 ブレーキキャリパーごと新品に交換するにしても 自前でサイズの合う別メーカーの別のクルマのパーツを探して加工して
それで問題なく使えていたとする場合
これでさぁ車検が通るのか まではわかりませんし知りません

保安重要部品は 査定も厳しいはずですが
でもAE86の車検でも思うのは 古いクルマはそこまでは見ないというか
検査官もわかってますのでｗ

逆に新しいクルマは排ガスの規制も ものすごくシビアなので
マフラーがへたってたら通らないとか ありますが
AE86のわしの場合 マフラーのタイコが錆て大穴が空いてるので マフラーテープで止めて とりあえず音と排気ガスさえクリアすればなんとかｗ

検査官曰く 次の車検はダメだよ と言われたらしいですが（知人談）
次回の検査官は２年も経てば別の人だから すんなりそのまま通るという
実にAE86らしいのですが
ま そういうことで
車検の場合 通る通らないは「ウデ」もありますｗ


旧車使いは いろんなツテや知り合い
原因不明のトラブルでも付き合ってくれる ベテランのいる工場に知り合いがいるとか
そうしたコネがなければ まずムリです

わしだって 自前でエンジン交換せいったって それはできんもん
ただエンジンをもってくるツテはあります
やってくれる人もいます
ノウハウは そうした知り合いもいます

だから32年のボロでも 車検は通せるわけです

Answer 2

いすゞの古い乗用車となると，かれこれ60年くらい前になりますけど，ベレットという大衆車がありました. かなりの高額で海外にあるそうです.
製造中止の乗用車は，部品調達が難しく，維持費だけで高額になり，最終的には手放すことになるようです. 手放せば，これまで使ったお金は回収することができません. 中古であれ，製造中止の車であれ，ナンバープレートの所持には，お金がかかります.
趣味と実益とは，重なるものではありません.

Answer 3

車検費用が３０万超えて（ブレーキの修理、交換）
もう維持できないからと兄に買わされたのがビッグホーン
次回車検前にエンジン不調となり修理見積り聞いたら40万
で、結局廃車。お金＋根気に自信ある方ならどうぞ(°▽°)

Answer 4

全てが供給しないわけではないですよ
意外な物が在庫あったりします