いすゞ ジェミニ のみんなの質問

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同じ車に長く乗り続けようとする時にメンテナンスや部品交換は必須だと思うのですが車についてあまり知識がない場合壊れる前に部品を交換したくてもどこを交換すればいいのか分かりません。車検で見てもらったタイミ

ングで交換すれば大丈夫なのでしょうか?
それともガソリン車だったら10万キロ走ったタイミングで壊れそうな部品がないか見てもらうとかハイブリッド車だったら何万キロに一回見てもらうとかすれば間に合いますか?壊れてからでは遅いと思います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

オイラの出番だなw
AE86 スプリンタートレノ 昭和60年7月製

オイラの場合は結果的に31年乗ってます ということですが
買った当初は そんな何十年も乗るなんて考えたわけもないですな

ただ時代が進み 買い換えるにもつまんないクルマばかりになってしまい
しかもバブル以降しばらくは 明らかにどう見ても手抜きのクルマばかりになりました
俺たちの仲間ウチでも バブル崩壊から90年台のクルマはやめといたほうがいいってのが定説でしたからね
とにかくメーカーがコストダウンに必死になっているわけですから
こんなの買えるわけがない 大損ですよ


そもそも バブル期の派手なクルマばかり乗っていた世代ですから
いくら時代が進んでも 2000年くらいまでのクルマの手抜き感は半端なかったんです
買い替えようにも買い替えできなかった というのが本音です

ただ そうこうしてるうちに経年劣化でエンジンがおかしくなる

この時点で クルマに詳しくないと廃車するしかないわけですが
たまたま詳しい知り合いとか友達とか その辺は困ることがなかった
結果的に友人・知人がワイワイやりながら 不具合出ると直してくれる
不具合出ると直してくれるの連続で 今に至っています

ですから オイラの場合は特殊なのかも知れません
自分では当たり前みたいに言ってますが その友達曰く
『このクルマ 本当に金がかかっていませんよ』と呆れられていますから


さてアナタの場合だけど 結論から言うと
「そこまで大事にして 維持できる価値があるクルマ」ですか になりますね

オイラはたまたまAE86だったけど
それでも買う時にはそこそこパワーのあるエンジンと そこそこ飛ばせるクルマである というのは認識して買ってますw

いくら維持したいとはいえ 例えばもうメーカーさえ存在していない
いすゞのジェミニとかの維持と このAE86の維持では意味が違うと思います

なんだかんだとトヨタですし たまたま漫画で人気だったので純正パーツの供給が終わっても サードパーティが生産してくれたりして
それでなんとか延命につぐ 延命になっていますが

今の時代にジェミニを維持しろ といわれたら ムリ という答えになりますw

板金やってる友達は いざとなれば ないパーツは「造る」ということができますが
クルマ屋ではないオイラにとって そこまでは不可能


クルマの維持にパーツ交換とか そんなのだけで延命できると思ってると甘いですよ
もっと深いですよ なんだかんだとこの30年は

長期的に劣化するパーツてのは ここで書けといわれれば書けますが
じゃあそれだけ交換すればよろしいんですね?にはならない
オルタネーター セルモーター 燃料ポンプ デストリビューター
イグナイター 強化プラグ ラジエターコア エアコンコンプレッサー
エアコン内装のエヴァポレーター

パッと思い出せるだけで 31年でこれらはすべて交換してます
セルモーターと燃料ポンプはもう数年ごとに壊れますから その都度です

でもこれ AE86だからノウハウもあるけど
マイナーなクルマだと 修理のやり方もわかんない
プロに聞いても やってみるしかないけど パーツがないと不可能になる

そこで代替という手になる ハチロクでもGT-RやRX-7の燃料ポンプが使えます セルモーターも1Gセルといって GX-71マークⅡのセルが使えます

ただこれ当時のトヨタだから互換性というか「強引に互換させる」ことができますが 他のメーカーだったらどうだっただろうか?

そういうことなんです

その他の回答 (6件)

  • 消耗品や劣化部品は車検で点検することで寿命が近いかどうかが判断できるため、トラブルを回避できますが、部品が壊れる前に交換するというのはなかなか難しいと思います。
    例えばエンジンやミッションの内部、或いはセルモーターやオルタネーターなど、多くの部品は車検では分解迄して点検しない為、いつ壊れるかというのは判断できない為、こういった部分は走行中の音や作動状態で異変を察知して、何かが壊れていると判断して、修理をするといった発生対応になるでしょう。
    少しでも早く異変に気付けば修理も比較的安く簡単に出来ますが、そのまま乗り続ければ完全に機能しなくなり修理代が高く付く場合もあります。
    目視で点検できる部分や定期交換部品は車検や点検で交換することで予防は出来ますが、中身が見えない部品は普段の走行で異音や作動状況の変化を意識しながら運転して、ドライバーが早く異変に気付くことも必要になるし、気付いたら速やかに点検修理を依頼すれば、出先で走行不能となって立ち往生といったトラブルも避ける事が出来ると思います。

  • 智識が無ければ車検毎云々ではなく、定期点検を受けること。

    車検時に不具合発覚は点検サイクルとしては長く「結果」として費用が掛かる可能性が高い。
    結果とは、本来ならば定期点検時に発見出来た小さな予兆を発見する事で事態が大きくなる事を防ぐ事も可能。
    例えばボールジョイントブーツ類の場合は、発覚が早ければブーツの亀裂で済むためブーツ交換で済んでしまうが、遅く放置すれば切れとなり交換が必要となるとアームリンク類交換が必要となり費用も上がる。

    また10万kmと言うのは1つのメンテナンスサイクルであって、そこで普段は触れない物に対して大型メンテナンスを行う形。
    タイミングベルトならタイミングベルトに関係する物を交換、チェーンでもチェーン交換は行わないとしてもウォーターポンプ交換やシール交換を行う事で未然に大きな不具合を防ぐ。
    その他にも「ついで」で出来る様なメンテナンスを行える作業かある場合には、ついでメンテナンスで余計な不具合による費用発生を防ぐ事も可能。
    マニュアル車の場合はクラッチ交換のタイミングでクランクシャフトリヤ側オイルシール交換等を行えば良い。

  • メンテナンスノートに記載してある推奨距離で定期交換部品を交換。
    それ以外は不具合の出た時に交換する。

  • 10万㎞くらいならディーラーにお任せ車検でいいですよ。あなたが交換部品を指摘しなくてもやってくれます。

  • 点検項目、交換サイクルはディーラーが把握してるので、それに従ってりゃ良いですよ。

  • 車についてあまり知識がない場合
    走行距離
    初度登録年月
    次第・・・・

    ~5年未満なら
    エンジンオイル交換で十分

    不適切なメンテナンス「例」
    出来るだけアクセルを踏まない運転
    シビアコンデションでの運転
    長時間のアイドリング時のエアコンON継続
    エアコンガス・「規定以上の冷媒補充」・規定内はOK
    エンジンオイルの入れすぎ
    「補機ベルト」の張り過ぎ
    低速時のエアコンON+パワステ作動+連続
    など・・・・他イロイロ

    エンジン本体に関して
    判断は運転者・車両の使用者・次第
    だれでも判断可能
    エンジンを完全に暖まった状態・完全暖気後
    エアコンを「完全オフ」状態・快適装備を「オフ」に
    通常走行・信号停車などで・1時停止・待機時

    基本的・アイドリング時の「無負荷状態」が適切か・適切でないかの判断

    ハンドルを持つ手に・「振動」が走行中よりも「僅かに」感じる
    お乗りの車輛エンジンの
    点火系・センサー系・なんらかのトラブルを疑う
    ハンドルを持つ手に・「振動」を感じない
    お乗りの車輛エンジンの
    点火系・センサー系トラブルは起きていないと・・・・

    マフラー出口・内部・内側
    黒っぽい・「煤」が付着・目視確認
    お乗りの車輛エンジンの
    点火系・センサー系・なんらかのトラブルを疑う

    連続坂道登板時
    エンジン回転数2500回転以下の時
    エンジン本体から
    カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ・「金属ノッキング音」
    お乗りの車輛エンジンの
    点火系・センサー系・なんらかのトラブルを疑う

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