ディーゼルエンジンの耐久性について

Question

秋田にいる知人がいすゞのビッグホーンディーゼルに乗っています。
走行距離はあと少しで30万キロに届きます。
補機類の交換等は行っているようですが、エンジン自体の修理は全くなく、
ターボも無交換と言っていました。
ATも無交換とのこと。
首都圏のようにストップ＆ゴーでの走行シーンは少ないとは思いますが、
ここまでの耐久性がある事に驚いています。
最近のディーゼルは排気ガスの浄化装置がキモだと言っていましたが、
同様の耐久性はあるのでしょうか？

Answer 1

エンジン本体の話なら、30万キロ位なら大丈夫です。
軽自動車やコンパクトカーでも可能な距離です。

エンジンは3.1Lの4JG2でしょうか？
コモンレール方式3.0Lの4JX1は結構トラブルが多いときいたことあるので。

最近のクリーンディーゼルなら、そこまで故障はしないと思いたい。

DPFを装着し始めた頃のディーゼルは、運が悪ければ仕事に支障が出るくらい故障します。
会社にあったバンは、あまりの故障の多さで、19万キロくらいで捨ててしまいました。
インジェクター、DPF、ターボなど交換しました。

同車種のガソリン車や軽自動車のバンの方が故障しませんでした。

質問者からのお礼コメント

3.1Lと言っていました。
エンジン単体で見れば耐久性はかなり高いのですね。
どうも有難うございました。

Answer 2

その程度は当たり前です、まだまだ使えますよ。
国内では修理できなくなっても、輸出しているのは治せるからです。

Answer 3

Mercedesなら100万㎞表彰制度や、30年表彰制度が、有りますよ。

Answer 4

エンジンそのものは現在のものも頑丈ですよ。
圧縮点火のディーゼルは、頑丈でないと負荷が大きいので。。。
親のデリカも12年で30万キロ超えました。
浄化装置はそのものの故障はありますが、エンジンまで逝くのは稀です。