いすゞ ビッグホーン のみんなの質問

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パジェロの購入を検討しております。

妻から許可が下りたので、2代目パジェロロング(平成6年式あたりのv46w、5速マニュアル)を購入しようと思います。

その年式あたりのパジェロをお持ちの方がおられましたら、故障しやすい箇所等教えていただけたらと思います。

以前は73ビッグホーンに乗ってまして、車検に35万円とかは普通にかかっていたのでそれくらいは覚悟しています。古い車なのでトラブルはつきものだと思っております。

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ベストアンサーに選ばれた回答

写真の平成4年式のV24Cに乗っています。
新車から乗ってきて今年で30年になります。
V46とはエンジンが違いますが、見た目は基本的にボディの違いだけですね(^^)
私のパジェロはトラブルはほとんど無く、15年前にグロープラグの交換、10年前に噴射ポンプを交換(ディーラーのサービスマンに「20年もよく持ちましたね」って言われました)、位です。
とにかくお金がかからない車です^_^
4年前にはディーラーに長期間預けて大掛かりなメンテナンスを行いました。
内容は、
エンジンまわりや足まわりのマウントやブッシュ類のラバーがあるパーツを全て交換
ボディとフレームを切り離して間に入っているラバー緩衝材を交換
等など車体に使われているラバー関連を全て交換しました!
おかげで新車当時の様に静かで振動が少ない車になりました。
ハンドルと2つのシフトノブはNARDI
シートはRECARO
サスペンションはクロカン用にフル交換です。

本題ですが、V46は2800ccの4Mエンジンですが、これは2tトラックのキャンター用のエンジンですから音と振動が多く、その振動が原因でグロープラグが度々切れます。
また噴射ポンプのオイルシールが原因でエンジンオイルに燃料の軽油が混じるトラブルが多く、その度にリビルトの噴射ポンプに交換する必要があります。
大きなトラブルはそんなところですね^_^
またV46はエンジンとミッションが変更され、それに伴いミッションの外径が大きくなって、それを車体に納めるためにボディとフレームの間が3cm広くなっています。
そのためにV24やV44よりもフェンダーとタイヤ間が広くなり車高も変わっていますね。
また、インタークーラーへの外気の取り入れは、V24V44はボンネットを2重構造にしてフロントグリルからボンネットの間を通す構造になっていますが、V46ではエンジンの高さが増えたのを考慮して2重ボンネットを辞めてボンネットにインテーク用の穴を開けたので、冷却効率は良くなりましたが、ガソリンエンジンかディーゼルエンジンかが一目でわかるようになりました。
走っていなくてもインタークーラーを冷却出来るようにインタークーラーコアの下に冷却用のファンが取り付けられているので渋滞等でもパワーのロスは感じませんね。
工業製品ですから多少の当たり外れはやむを得ないですが、当時のミツビシはパリダカ等で評判が上がった事もあり企業的に余裕がありましたから、細かなところまで気配りされていて総じて良く出来た車だと思いますね(^^)
3代目からは変にランクルを意識してかボディサイズが大きくなり、コストが掛かるラダーフレームを辞めてモノコックボディにするなど、2代目の良さを知る人間には情けない車になったというのが私の感想でした。
3代目が出ると言われた時に、オープンが出たら即増車と担当の営業には伝えてあったのですが、メーカーにいる知人から「モノコックボディになってしまったからオープンは無いし、限定版を出しても船は引けないぞ」って言われて注文を断った経緯があります^_^

少し辛口になってしまいましたが、良い個体に恵まれますように祈っています(^^)

長文になってしまって申し訳ありませんが、少しでも参考になれば幸いです^_^

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質問者からのお礼コメント

2022.2.10 20:49

ありがとうございました。
パジェロ購入したいと思います!

その他の回答 (1件)

  • 平成4年式のV24Wを乗っています。ショートの2500ディーゼルです。
    パジェロは平成3年式と2台乗りました。どちらもショートです。

    トラブルとしては
    ・オルタネーター取り付けビスゆるみ
    どうという事ない故障ですが致命的な物です。原因はエンジンの振動により、オルタネーターが取り付け部でネジ緩み、放置していたのでビス穴が拡大してガタガタになりました。ビス穴部はエンジンブロックで交換不能。直しても無理な位置でオルタを固定したので、いつベルトが外れるかわからないような状態。

    ・エアコン効かず
    不良個所を追っていくので、早く見つかれば2、3万。時間がかかれば18万の修理代と言われて、結局この車はガリバーで査定してタダで持って行ってもらいました(車検1年残、平成3年式V24WでAT)

    これからは今乗っている2台目になります。
    (平成4年式V24WディーゼルMT)
    ・サンルーフパッキン交換、フロントガラスモール交換(故障ではないけど部品が無くなりそうなのでやってもらう)パッキン3万、モール5万
    ・フロント右ブレーキ引きずり→キャリパー錆による→OH3万
    ・運転席側ガラス落ち→パワーウインドウワイヤー切れ
    →モーターAssy交換(5万
    ・燃料噴射ポンプ燃料漏れ→リビルド品と交換(8万5千円
    ・エアコン効かず→エアコンのコンプレッサー交換→5万
    ・雨漏り修理3万
    ・オイル漏れ修理→10万(タイミングベルト交換も含む

    中古で買って最初の10年位は車検は15万位でした。大きな故障はなし。
    ここ4年位は集中して故障が出ています。ただ、ここ1年は落ち着いていて故障は出ていません。
    車検の時のブーツ破れやディスクパッド交換は含まず。
    使用状況はオイル交換は5000キロ、街乗りメインでスキーや旅行に時々行く程度です。エンジンは今の所絶好調で壊れる気配はありません。
    燃費はざっくり10キロで遠乗りでも11キロです。

    車検や、走行に必要な所を上げただけで、内装は3連メーター動かず、タコメーターが時々回らない(今はok)などあります。他にリヤゲートパッキンの外れなどありますが部品が無いと思うので修理せず放置です。後運転席側のシートが凹んできてこの辺りは不満点ですね。

    私的には古い車を2台経験していますので、中古なら年式の新しい車の方が何かと無難ですね。今なら2019年最終生産頃のディーゼルショートがどうかなあ、、と考えています。それから車の走りは排気量ですね、インタークーラーターボがどうのと言っても2500は2500です。その前に乗っていたランクルワゴン(2500ターボディーゼル)の83psと今のパジェロ105psは似たような走りです。

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