ビッグホーンを乗っています。エンジンをかける際にブレーキを踏みながらかけるのですが、かける前に踏んでいるときは重く、エンジンがかかるとブレーキが沈んでいきます。正常でしょうか？よろしくお願いします。

Answer 1

正常です。
エンジンをかけると、ブレーキを軽くする為に補助しています。

逆にエンジンを切った直後は軽いですが、何回か踏むと重たくなります。
その時は強く踏まないと止まらないので注意が必要です。

質問者からのお礼コメント

お三方ともためになるご回答でしたので、1番早く回答してくださっかかたにベストアンサーをさしあげました。
お三方ともありがとうございました！

Answer 2

みなさん正常と書かれていますが、壊れています。
負圧のホースのどこかで漏れています。
本来は、エンジンを止めておいても、負圧は抜けないようにしてあります。
エンジンが止まっている状態でも、一回は正常にブレーキをかけれないと保安基準NGです。
（2度かけると2度目は負圧はなくなりますが。。）
ビッグホーンでしたら、VSV（駆動切り替えやEGR切り替えで使っているバルブ）のつなぎ目とか危ないです。
もしくは、チェックバルブ不良で負圧が漏れて逆流しているとか。
いずれにせよ、負圧の保持ができない状態ではあります。
エンジンかけて普通になるのは、バキュームポンプ（ディーゼル）かエンジン負圧（ガソリン）の吸い込み量が漏れ量に打ち勝つからです。

Answer 3

それはブレーキブースターの保持で重くなっているので、負圧(エンジン始動)によりブレーキが軽く踏めるようになります。負圧はガソリンとディーゼルでは多少違いがありディーゼルはペダルを何度も踏むと負圧不足になりブレーキ警告灯が点きます。余計なこといいましたが正常ですので問題ありません。